日立ハイテク

日立ハイテク公式noteです。コア技術である「見る・測る・分析する(計測・分析・解析)…

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日立ハイテク公式noteです。コア技術である「見る・測る・分析する(計測・分析・解析)」力で、さまざまな社会課題解決をめざす日立ハイテクについて紹介します。

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記事一覧

Hitachi Social Innovation Forum 2024 JAPAN 開催!(9/4~5)

9月4日~5日にかけて、日立グループのプライベートイベントである 「HSIF(Hitachi Social Innovation Forum) 2024 JAPAN」(@東京国際フォーラム)を開催します。 イベント…

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マイクロメートルの異物を見つけ出す技術で、EVシフト時代に必要な車載用電池製造を支える

事業を通じた社会課題解決の取り組みを紹介する「社会課題解決のストーリー」 今や国際的な問題となった気候変動。その対応策の一つに、EV(電気自動車)へのシフトがあり…

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走査電子顕微鏡関連装置が日本顕微鏡学会「第1回 顕微鏡遺産」に認定

日立ハイテクが所蔵する「電界放出型走査電子顕微鏡 HFS-2」、「超高分解能走査型電子顕微鏡UHS-T1型」、「臨界点乾燥器(愛称:ドカン)」の3装置が、公益社団法人日本顕微…

日立ハイテク
3週間前
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(那珂地区)パンポン大会を開催

6月1日(土)に、しおかぜみなとの体育館(茨城県ひたちなか市)にて「那珂地区ハイテク会パンポン大会 with クーガーズ」を開催しました。パンポンとは、茨城県日立市を中心…

日立ハイテク
3週間前
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(6月)今月の日立ハイテク

6月に公開した記事やニュースをまとめました <note> ▽高尾の森自然学校で森林整備とクラフトワーク体験を実施しました ▽茨城ではたらく魅力を伝えるセミナーを開催…

日立ハイテク
3週間前
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「高尾の森自然学校」において森林整備・自然観察・クラフトワーク体験を実施

日立ハイテクグループでは、セブン-イレブン記念財団が運営する「高尾の森自然学校」(東京都八王子市)の森林整備エリアにおいて、自然学校スタッフの指導の下、森林整備作…

日立ハイテク
4週間前
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(セミナー)7/17開催!「都会×地方のハイブリットライフを叶える!IBARAKI WORKの魅力」

7/17(水)に「都会×地方のハイブリットライフを叶える!IBARAKI WORKの魅力」と題したセミナーを開催します。キャリア採用で入社したエンジニアが登壇し、パネルディスカッ…

日立ハイテク
1か月前
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「日立ハイテクやさとの森」で社員有志と家族が育林活動を実施

5月11日(土)、日立ハイテクグループ社員有志とその家族が、地球温暖化防止への貢献等を目的とした「日立ハイテクやさとの森」育林活動の一環として、茨城森林管理署と芳…

日立ハイテク
1か月前
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(5月)今月の日立ハイテク

5月に公開した記事やニュースをまとめました <note> ▽茨城ではたらく魅力を伝えるセミナーを開催します ▽今回の実験は「納豆を液体窒素に入れても、納豆菌は死なな…

日立ハイテク
1か月前
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都会×地方のハイブリットライフを叶える!IBARAKI WORKの魅力

6/12(水)に「都会×地方のハイブリットライフを叶える!IBARAKI WORKの魅力」と題したセミナーを開催します。キャリア採用で入社したエンジニアが登壇し、パネルディスカッ…

日立ハイテク
1か月前
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(GENKIラボ)地球で最も無敵生物『納豆菌』は液体窒素や真空にしても死なないのか?!実験した結果ヤバすぎた…

日立ハイテクは科学の面白さを多くの方々に伝えるYouTuber市岡元気さんとコラボしています。 今回の実験は「納豆を液体窒素に入れても、納豆菌は死なないのか?」というリ…

日立ハイテク
1か月前
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(日立儀器(蘇州)会社)地域環境保全活動を実施

日立儀器(蘇州)有限公司は、2021年度から近隣地域や会社敷地内での生物多様性保全活動の取り組みを継続的に実施しています。 3月30日(土)に、従業員有志11名が、陽澄瑚…

日立ハイテク
2か月前
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(4月)今月の日立ハイテク

4月に公開した記事やニュースをまとめました <note> ▽国際女性デー企画としてゲストを招いたダイバーシティ推進イベントを開催しました ▽日本に現存する最古のアミノ…

日立ハイテク
2か月前
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半導体関連装置からデータを抽出し活用。時代の変化に備え、新たな価値創造にトライ

働く一人ひとりのストーリーをお届けする talent book の「日立ハイテクのストーリー」 1990年4月に日立製作所に入社した大内 義範。現在、日立ハイテクのデジタルサービ…

日立ハイテク
3か月前
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<国際女性デー企画>ダイバーシティ推進イベントを開催

先月、3 月 8 日の国際女性デーを通じて、日立ハイテクグループの全社員でダイバーシティ推進について考えるイベントが開催され、オンラインを含めた136名が参加しました。…

日立ハイテク
3か月前
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第15回化学遺産に835形高速アミノ酸分析計を認定

日本に現存する最古のアミノ酸分析計として、日立ハイテクサイエンス所蔵の835形高速アミノ酸分析計が、第15回化学遺産に認定されました。 化学遺産とは、公益社団法人日…

日立ハイテク
3か月前
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Hitachi Social Innovation Forum 2024 JAPAN 開催!(9/4~5)

9月4日~5日にかけて、日立グループのプライベートイベントである 「HSIF(Hitachi Social Innovation Forum) 2024 JAPAN」(@東京国際フォーラム)を開催します。 イベント概要 本イベントは、今年で27回目を迎える日立グループ最大規模のイベントで、 日立製作所執行役社長 兼 CEO 小島啓二が日立の経営ビジョンを語る基調講演をはじめ、セッションや展示など多様なプログラムを通してSociety 5.0の実現に向けた市民参加型の社会づ

マイクロメートルの異物を見つけ出す技術で、EVシフト時代に必要な車載用電池製造を支える

事業を通じた社会課題解決の取り組みを紹介する「社会課題解決のストーリー」 今や国際的な問題となった気候変動。その対応策の一つに、EV(電気自動車)へのシフトがあります。そこに不可欠なデバイスとして、世界的にニーズが高まっているのが電池(バッテリー)です。 日立ハイテクはその製造現場に、X線技術を生かした検査ソリューションを提供。電池の製造工程で混入する微細な異物を瞬時に見つけ出すとともに、その種類や発生源を特定します。こうして電池の品質担保や安全性向上につなげ、製造現場を

走査電子顕微鏡関連装置が日本顕微鏡学会「第1回 顕微鏡遺産」に認定

日立ハイテクが所蔵する「電界放出型走査電子顕微鏡 HFS-2」、「超高分解能走査型電子顕微鏡UHS-T1型」、「臨界点乾燥器(愛称:ドカン)」の3装置が、公益社団法人日本顕微鏡学会 の「第1回 顕微鏡遺産」として認定され、6月4日に認定証授与式が行われました。 「顕微鏡遺産」とは、日本顕微鏡学会が2024年に創立75周年を迎えることを記念し、顕微鏡学の発展に大きく貢献したエポックメーキングな技術や製品を、文化遺産として後世に伝えることを目的に導入した認定制度です。 認定さ

(那珂地区)パンポン大会を開催

6月1日(土)に、しおかぜみなとの体育館(茨城県ひたちなか市)にて「那珂地区ハイテク会パンポン大会 with クーガーズ」を開催しました。パンポンとは、茨城県日立市を中心に親しまれているスポーツで、テニスと卓球をミックスしたような競技です。「パンと打って、ポンと弾む」ことから「パンポン」と呼ばれているこのスポーツの起源は、日立の工場にあります。 1921年頃、日立製作所の工場では休憩中の息抜きとして多くの人がキャッチボールをしていましたが、窓ガラスを割ることが多く、工場内で

(6月)今月の日立ハイテク

6月に公開した記事やニュースをまとめました <note> ▽高尾の森自然学校で森林整備とクラフトワーク体験を実施しました ▽茨城ではたらく魅力を伝えるセミナーを開催します ▽やさとの森で育林活動を実施しました <ニュースリリース> ▽日立ハイテクは、同一試料を複数の解析装置で観察する際の観察精度・操作性を向上させた、走査型プローブ顕微鏡システム「AFM15500MⅡ」を日本国内・海外向けに発売しました ▽日立ハイテク、日立製作所、積水化学は、リサイクルプラスチックを

「高尾の森自然学校」において森林整備・自然観察・クラフトワーク体験を実施

日立ハイテクグループでは、セブン-イレブン記念財団が運営する「高尾の森自然学校」(東京都八王子市)の森林整備エリアにおいて、自然学校スタッフの指導の下、森林整備作業や生物多様性保全活動を行っています。 この活動の一環として、6月1日(土)に、関東地区在勤の社員有志と小学生を含む家族・事務局スタッフメンバー25名が、自然学校のスタッフの指導の下、森林整備作業とインセクトホテル観察、クラフトワークに取り組みました。 当日は、「高尾の森自然学校」スタッフから、施設の概要と活動内

(セミナー)7/17開催!「都会×地方のハイブリットライフを叶える!IBARAKI WORKの魅力」

7/17(水)に「都会×地方のハイブリットライフを叶える!IBARAKI WORKの魅力」と題したセミナーを開催します。キャリア採用で入社したエンジニアが登壇し、パネルディスカッションを行いながら、茨城ではたらく魅力をお伝えします。ぜひお申し込みください。 日時:2024年7月17日(水) 19時~ 開催方法:オンライン実施 ※参加者には開催日前日までに当日URLを別途メールにて案内いたします。 申込締切:7月15日(月)正午 こちらよりお申込みください (関連サイト)

「日立ハイテクやさとの森」で社員有志と家族が育林活動を実施

5月11日(土)、日立ハイテクグループ社員有志とその家族が、地球温暖化防止への貢献等を目的とした「日立ハイテクやさとの森」育林活動の一環として、茨城森林管理署と芳賀地区森林組合の協力の下、「枝打ち」「間伐」などの育林活動に取り組みました。 参加者と担当事務局スタッフ45名は、片道約1時間の登山の後、「やさとの森」に到着しました。やさとの森で育てているヒノキをまっすぐ大きく育てるためには、定期的な育林活動が欠かせません。まず活動の最初に、希望者による「間伐」を実施し、その後、

(5月)今月の日立ハイテク

5月に公開した記事やニュースをまとめました <note> ▽茨城ではたらく魅力を伝えるセミナーを開催します ▽今回の実験は「納豆を液体窒素に入れても、納豆菌は死なないのか?」というリクエストにこたえます ▽(日立儀器(蘇州)会社)で地域環境保全活動として陽澄湖周辺の清掃活動を行いました <ニュースリリース> ▽大型かつ重量のある試料をナノレベルまで観察可能な高分解能ショットキー走査電子顕微鏡「SU3900SE」「SU3800SE」シリーズを発売 ▽当社が提供する自立

都会×地方のハイブリットライフを叶える!IBARAKI WORKの魅力

6/12(水)に「都会×地方のハイブリットライフを叶える!IBARAKI WORKの魅力」と題したセミナーを開催します。キャリア採用で入社したエンジニアが登壇し、パネルディスカッションを行いながら、茨城ではたらく魅力をお伝えします。ぜひお申し込みください。 日時:2024年6月12日(水) 19時~ 開催方法:オンライン実施 ※参加者には開催日前日までに当日URLを別途メールにて案内いたします。 申込締切:6月10日(月)正午 こちらよりお申込みください (関連サイト)

(GENKIラボ)地球で最も無敵生物『納豆菌』は液体窒素や真空にしても死なないのか?!実験した結果ヤバすぎた…

日立ハイテクは科学の面白さを多くの方々に伝えるYouTuber市岡元気さんとコラボしています。 今回の実験は「納豆を液体窒素に入れても、納豆菌は死なないのか?」というリクエストにこたえます。納豆菌は地球で最も強い菌という噂は本当なのでしょうか?真空状態、バーナーで加熱、液体窒素に入れて実験をします。もちろん、電子顕微鏡で納豆菌の観察も行います! この他にも日立ハイテクの装置を使用した市岡元気さんの実験動画は、日立ハイテクのWebサイトからもご覧いただけます!

(日立儀器(蘇州)会社)地域環境保全活動を実施

日立儀器(蘇州)有限公司は、2021年度から近隣地域や会社敷地内での生物多様性保全活動の取り組みを継続的に実施しています。 3月30日(土)に、従業員有志11名が、陽澄瑚周辺で地域環境保全活動を実施しました。陽澄湖は、太湖平原で3番目に大きい淡水湖であり、蘇州市の主要な飲用水の水源地です。事業所の周辺地域の環境保全のために、陽澄湖周辺で清掃活動に取り組みました。 参加者は、約3 時間の間、清掃活動に取り組み、空ペットボトル、食品の使い捨て容器、割り箸、タバコの吸殻、

(4月)今月の日立ハイテク

4月に公開した記事やニュースをまとめました <note> ▽国際女性デー企画としてゲストを招いたダイバーシティ推進イベントを開催しました ▽日本に現存する最古のアミノ酸分析計として、日立ハイテクサイエンス所蔵の835形高速アミノ酸分析計が、第15回化学遺産に認定されました ▽talent bookの社員インタビュー新作「半導体関連装置からデータを抽出し活用。時代の変化に備え、新たな価値創造にトライ」」 <その他> 経験者採用特設サイトをリニューアル <5月開催のイベ

半導体関連装置からデータを抽出し活用。時代の変化に備え、新たな価値創造にトライ

働く一人ひとりのストーリーをお届けする talent book の「日立ハイテクのストーリー」 1990年4月に日立製作所に入社した大内 義範。現在、日立ハイテクのデジタルサービス本部で、半導体分野における新事業の創生・推進を担っています。デジタル技術を駆使し、お客様のビジネスに新しい価値を提供すべく奔走してきた大内が、日々感じている課題感ややりがいについて語ります。 その他のストーリーはこちらからご覧ください

<国際女性デー企画>ダイバーシティ推進イベントを開催

先月、3 月 8 日の国際女性デーを通じて、日立ハイテクグループの全社員でダイバーシティ推進について考えるイベントが開催され、オンラインを含めた136名が参加しました。 イベントの第1部では、日立製作所 CIセクター 経営企画本部 本部長 ハジャティ史織さんをゲストに「多様なキャリアとDEIについて思うこと」をテーマに講演会を開催。参加者からは「ハジャティ様のオープンな人柄や仕事を楽しんでいる姿勢に感銘を受けた」「自身のアンコンシャスバイアスに気が付く良いきっかけとなった」

第15回化学遺産に835形高速アミノ酸分析計を認定

日本に現存する最古のアミノ酸分析計として、日立ハイテクサイエンス所蔵の835形高速アミノ酸分析計が、第15回化学遺産に認定されました。 化学遺産とは、公益社団法人日本化学会が、化学と化学技術に関する貴重な歴史資料の保存と利用を推進するために化学遺産委員会を設置し、認定を行っています。歴史資料の中でも特に貴重なものを認定することにより、文化遺産、産業遺産として次世代に伝え、化学に関する学術と教育の向上、化学工業の発展に資することを目的としいます。 認定の対象となったアミノ酸