日立ハイテク

日立ハイテク公式noteです。コア技術である「見る・測る・分析する(計測・分析・解析)」力で、さまざまな社会課題解決をめざす日立ハイテクについて紹介します。

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      日立ハイテクが取り組む環境保全活動やCSRに関するニュースをお届けします

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      GENKIラボ(市岡元気)とのコラボ動画の紹介や、電子顕微鏡で観察したミクロの世界、小・中・高校での理科教育支援活動の様子などを紹介します

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      半導体や分析装置の解説、日立ハイテクの技術による社会課題解決への取り組みを紹介します

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    3/21は国際森林デー「日立ハイテクサイエンスの森」生物多様性プロジェクト

    「国際森林デー」(3月21日)は、森林や樹木の重要性について意識を高める記念日として、2012年に開催された国連総会において決議、創設されました。そこで、今回は日立ハイテクの取り組む「生物多様性プロジェクト」についての紹介です。 当グループでは2015年、日立ハイテクサイエンス富士小山事業所(静岡県小山町)内に整備した「日立ハイテクサイエンスの森」で、「生物多様性プロジェクト」を開始しました。 研究開発施設を取り囲む約4万4000平方メートルにおよぶ樹林や草地を在来のもの

      • (動画公開)日立ハイテクのデータサイエンティストが語る、材料開発とデータサイエンスの世界「マテリアルズインフォマティクス(MI)」とは

        1/18に開催されたオンラインイベントのアーカイブ動画が公開されました。 マテリアルズ・インフォマティクス(MI)とは、AIやビッグデータを活用した統計を情報科学・計算科学で材料開発を効率化する手法を指す。各素材の特性に応じた表形式・画像・言語など、様々なデータを使って分析できる面白さもある。今回のイベントでは、日立ハイテクのデータサイエンティストによる最先端の取り組み、知られざるMIの世界をが語られた。 TECH PLAYイベント詳細ページはこちら

        • (GENKIラボ)最高級「実物元素周期表」手に入ったので今度こそ本物なのか元素分析してみました!

          日立ハイテクは科学の面白さを多くの方々に伝えるYouTuber市岡元気さんとコラボしています。 今回は実物が入っているとされる「実物元素周期表」の分析をします。 実はこの実験、今回が2回目です。 前回の実験では偽物が多く入っていたという結果に終わりましたが、 約4万円する本物を入手し、アクリルを削って「ハンドヘルド蛍光X線分析装置X-MET8000」で検証! 偽物の実物元素周期表では、プラチナは「鉄」、金は「真鍮」が入っていましたが、今回は本物が入っているのでしょうか?

          • 植物の花粉

             今回は子どもたちに電子顕微鏡で観察した「ミクロの世界」のおもしろさを紹介しているWebサイト「ミクロをもっと身近に」から植物の花粉について。 「花粉」という言葉を聞くと、目が痒くなって鼻がムズムズしてくる・・ そんなイメージの「花粉」ですが、各地で見ごろを迎えている「ウメ」、これから楽しみな「サクラ」。 これら「バラ科」の花粉を見たことはありますか? バラ科の花粉は細長く、口のようなへこみがあるのが特徴です。 「科」により、トゲや網目模様がある花粉は、見た目の花の印象

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            「AI」でSDGs実現の近道? 素材開発を”爆速化”する「MI」とは

            今後、多様な業界で活用が期待される「マテリアルズ・インフォマティクス(MI)」 MIとは、実験データやシミュレーションデータを、機械学習やAIを駆使した情報科学と組み合わせ、材料特性に関する仮想実験を行うものです。 その仮想実験の分析の方程式、Y=f(X)を「カレーづくり」に例えて、当社マテリアルソリューション部の坂本茂樹と面林康太が分かりやすく解説します。 (関連記事) 「社会課題解決のストーリー」:材料開発のボトルネックをAIが解消、産業力強化と持続可能な未来の実現を支

            日立ハイテク公式noteはじめました!

            こんにちは!日立ハイテクです。記念すべき第1回目の投稿は自己紹介をさせていただきます。 日立ハイテクについて 日立ハイテクは、2001年、エレクトロニクス専門商社である日製産業と日立製作所計測器グループ、同半導体製造装置グループが統合し誕生しました。人と社会を支える様々な分野で、グローバルな事業展開を行っています。 事業展開している国及び地域は26ヵ国 / 地域で、国内:12社、海外:34社です。(2022年11月1日現在) 事業分野について 医用分析装置、バイオ関連