日立ハイテク

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日立ハイテク公式noteです。コア技術である「見る・測る・分析する(計測・分析・解析)」力で、さまざまな社会課題解決をめざす日立ハイテクについて紹介します。

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    半導体や分析装置の解説、日立ハイテクの技術による社会課題解決への取り組みを紹介します

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    日立ハイテク、グループ会社のニュースやイベントレポートなど、「社内の様子」を感じられる記事をお届けします

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「半導体の部屋」ー 半導体とは(6)最近注目の半導体

PC、スマートフォン、デジタル家電から電気自動車や金融システムまで、今日の私たちの暮らしは半導体なしにはあり得ません。 IoTやAIの実用化が進み、データ量が飛躍的に増える中で、半導体の需要はますます増大しています。 「半導体の部屋」では、半導体と製造工程の装置や技術について、わかりやすく解説します。 半導体とは(6)最近注目の半導体 今日では、新素材の採用や技術革新により、小型化・省電力化をさらに推し進めるデバイスやシステムが開発されています。

    • Hitachi Social Innovation Forum 2023 JAPAN 開催!(9/20~21)

      9月20日(水)~ 21日(木)にかけて、日立グループのプライベートイベントである「HSIF(Hitachi Social Innovation Forum) 2023 JAPAN」(@東京ビックサイト)を開催します。 イベント概要 本イベントは、今年で26回目を迎える日立グループ最大規模のイベントで、 日立製作所執行役社長 兼 CEO 小島啓二が日立の経営ビジョンを語る基調講演をはじめ、それぞれの分野のプロフェッショナルとビジネストレンドについて語る特別セッション、お客

      • 半導体業界の未来を担うプロセスエンジニアをめざして、最先端の技術を持つ環境へ

        働く一人ひとりのストーリーをお届けする talent book の「日立ハイテクのストーリー」 独自技術のECRエッチング方式、測長SEMとのシナジー。日立ハイテクのプロセスエンジニアはいくつものアドバンテージに恵まれています。半導体製造プロセスの未来を担う技術に携わる技術者として、当社を選んだ理由について語ります。 その他のストーリーはこちらからご覧ください

        • (GENKIラボ)佐渡金山に潜入!まだ「金」は眠っているのか?元素分析してみた結果・・・

          日立ハイテクは科学の面白さを多くの方々に伝えるYouTuber市岡元気さんとコラボしています。 今回、元気先生が向かった先は新潟県の佐渡島にある佐渡金山。 ハンドヘルド蛍光X線分析装置X-MET8000を手に坑道内の色々な個所を分析します。金は検出されるのでしょうか? この他にも日立ハイテクの装置を使用した市岡元気さんの実験動画は、日立ハイテクのWebサイトからもご覧いただけます!

        「半導体の部屋」ー 半導体とは(6)最近注目の半導体

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          (関西支店)1階ラボにて「ミクロ生物観察会」を開催

          8月5日(土)日立ハイテク関西支店では、理科教室イベントとして、卓上型電子顕微鏡TM4000PlusⅡを使用したミクロ生物観察会を開催しました。(主催:近畿電子顕微鏡技術情報交換会(代表 神戸大学 池田健一 准教授)後援:株式会社日立ハイテク、医学生物学電子顕微鏡技術学会) この活動は大学の先生方の「子ども達に実機を用いて科学の世界をより身近に感じてほしい」という熱い想いが永きにわたり引き継がれ、今回41回目の開催となりました。この企画には、リピーターの参加者も多く、この体

          (関西支店)1階ラボにて「ミクロ生物観察会」を開催

          スーパーサイクルに突入した半導体市場。顧客課題の解決に向けた共創と浸透を推進

          働く一人ひとりのストーリーをお届けする talent book の「日立ハイテクのストーリー」 ナノテクノロジー事業統括本部評価システム営業本部に所属する高橋 俊之。海外の顧客に向けた、半導体計測装置の営業職として活躍しています。そんな彼が、グローバルを舞台に活躍するやりがいや仕事への想い・魅力を語ります。 その他のストーリーはこちらからご覧ください

          スーパーサイクルに突入した半導体市場。顧客課題の解決に向けた共創と浸透を推進

          「電子顕微鏡から広がる世界」第5回大妻嵐山高等学校

          当社では、先進的な理科教育を実施している教育機関に卓上顕微鏡Miniscope®の貸出協力を行っています。 「電子顕微鏡から広がる世界」では、日常では体験できないミクロの世界に触れたことをきっかけに、科学の道に一歩踏み出した皆さんの、それぞれの今をお届けします。 大妻嵐山高等学校は科学教育において、すべての学びの土台となる「論理的思考力」や「問題解決力」を身につけることを目標としています。そのため、年間50回の化学基礎の授業の1/3を超える時間を生徒実験に充て、実体験を通し

          「電子顕微鏡から広がる世界」第5回大妻嵐山高等学校

          在宅でできる生物多様性保全活動 ~ネイチャーフォトフレーム作製~ 

          日立ハイテクグループは、東京近郊での生物多様性保全活動としてセブン-イレブン記念財団が運営する「高尾の森自然学校」において森林整備やインセクトホテル設置などを実施しています。より多くの従業員に日立ハイテクグループの生物多様性保全活動を知り、自然と関わるきっかけとなるよう、現地での活動に加え、「在宅でできる生物多様性保全活動」を開催しています。  今回は、「高尾の森自然学校」で採取された木材・木の枝・松ぼっくりなどを使って、国内の有志社員によるネイチャーフォトフレームの作製を

          在宅でできる生物多様性保全活動 ~ネイチャーフォトフレーム作製~ 

          夏休み理科実験イベント「市岡元気先生@ヘルスケアイノベーションセンター東京」を開催

          日立ハイテクでは社会貢献活動の一環として、日立ハイテクグループ社員のご家族を対象に、毎年夏休み期間中に、自社製品を活用した理科イベントを開催しています。 開催第7回目となる本年は、2023年8月1日(火)にYouTubeやテレビで活躍されているサイエンスアーティスト市岡元気先生(GENKILABO)を、ヘルスケアイノベーションセンター東京*にお招きし、実験イベントと本施設のラボに設置されている生化学自動分析装置の見学会を、会場とオンライン同時に開催しました。 イベント当日

          夏休み理科実験イベント「市岡元気先生@ヘルスケアイノベーションセンター東京」を開催

          在宅でできる生物多様性保全活動 ~コースター作製~ 

          日立ハイテクグループは、生物多様性保全活動の一環として林野庁の「法人の森林」制度を利用し、茨城県石岡市に約2.3haの国有林を借り受け「日立ハイテクやさとの森」と命名し、2005年から60年間にわたる育林活動に取り組んでいます。 2023年度は、5月13日(土)に育林活動で間伐したヒノキを活用し、日立ハイテク那珂地区および同地区内の各グループ会社の有志社員による在宅でのコースター作製を実施しました。 育林活動の際に間伐したヒノキを輪切りにして持ち帰り、自然乾燥させたものを

          在宅でできる生物多様性保全活動 ~コースター作製~ 

          (那珂地区 マリンサイト)社食紹介

          今回は、ひたちなか市にある「マリンサイト」の社食を取材しました。那珂地区とは違う雰囲気のマリンサイトの社食で、社員は日々どのようなランチタイムを過ごしているのでしょうか?また、特徴ある人気のコラボメニューとは? 開放的な空間で過ごすランチタイム マリンサイトの食堂は12:00と12:40の2部制で、毎日約400名が利用しています。食堂ホールはシンプルで落ち着いたつくりの空間で、ガラス張りの窓からは国営ひたち海浜公園の観覧車、ネモフィラやコキアで有名な丘を望むことができます

          (那珂地区 マリンサイト)社食紹介

          8/1は水の日 上下水道ソリューション 安心・安全な水インフラ守る日立ハイテクの「目」

          「水の日」(8月1日)は、平成26 年に制定された水循環基本法において、国民の間に広く健全な水循環の重要性についての理解と関心を深める日として位置づけられました。 蛇口をひねればおいしい水の出る水道、安心して水を流せる下水道。私たちの生活を支える上下水道という社会インフラを維持するため、日立グループは長年、上下水道施設の機械・電気設備を手がけてきました。その中枢となる監視システムの一端を、日立ハイテクソリューションズが担っています。安心・安全な水を安定的に供給するという使命

          8/1は水の日 上下水道ソリューション 安心・安全な水インフラ守る日立ハイテクの「目」

          新・企業広告「半導体を支える日立ハイテク」篇が完成

          ― 世界を、知ることから変えていく。日立ハイテク ― 「見る・測る・分析する」力で社会課題解決を図り、価値を創造する。 「世界を、知ることから変えていく。」このコンセプトには、日立ハイテクグループの「見 る・測る・分析する」というコアコンピタンスで、世界 を知り、課題解決の第一歩を踏み出していこうという 思いが込められています。その企業メッセージを伝える「半導体を支える日立ハイテク篇」が完成しました。 私たちの生活には欠かせない半導体。スマートフォンやパソコン、家電や自動

          新・企業広告「半導体を支える日立ハイテク」篇が完成

          (那珂地区)社食紹介「nanohana食堂」

          当社の社員でも那珂地区に勤務していないと入る機会の無い「社食」。事業所の社員は、毎日どのようなランチタイムを過ごしているのでしょうか? こだわりのメニューやライブキッチンを備えた那珂地区の社員食堂は、フロアの一角に、ひたちなか市ならではの「カフェコーナー」もあります。 nanohana食堂 名前の由来は、食堂立ち上げ時に関わっていたメンバーによって、単位の「ナノ」+「明るいイメージ」で「nanohana」と名付けられました。nanohana食堂では12:00と12:40の

          (那珂地区)社食紹介「nanohana食堂」

          (日立ハイテクヨーロッパ会社)アゼルバイジャンで、日本の技術による分析科学への貢献を紹介するセミナーを開催

          先月、アゼルバイジャンのバクー市にて在アゼルバイジャン日本国大使館とコラボした電子顕微鏡セミナーを開催しました。 セミナーでは、在アゼルバイジャン日本国大使館次席竹矢氏による開会の挨拶をはじめ、アゼルバイジャン工科大学Research Center Chair の Prof. Dr. Amdulla Mekhrabov 氏や AREAアゼルバイジャンロボットアカデミー CEO Prof. Rahman Rasulzada氏らの基調講演が行われました。他にも、電子顕微鏡の歴史

          (日立ハイテクヨーロッパ会社)アゼルバイジャンで、日本の技術による分析科学への貢献を紹介するセミナーを開催

          チーム力で新たな価値の創出を。半導体製造の現場の課題解決に挑むマネージャーの流儀

          働く一人ひとりのストーリーをお届けする talent book の「日立ハイテクのストーリー」 2022年4月に、新事業の開発をミッションとして新設された事業開発本部。そのシステム開発第一部で主任技師を務める笹澤 秀明は、半導体の製造プロセスに関わる装置から得られるデータをもとにした新事業の開発を手がけています。マネージャーとして果たす役割や、やりがいに感じていることを語りました。 その他のストーリーはこちらからご覧ください

          チーム力で新たな価値の創出を。半導体製造の現場の課題解決に挑むマネージャーの流儀