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ハイテクNews!

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日立ハイテク、グループ会社のニュースやイベントレポートなど、「社内の様子」を感じられる記事をお届けします
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(那珂地区)社食紹介「nanohana食堂」

当社の社員でも那珂地区に勤務していないと入る機会の無い「社食」。事業所の社員は、毎日どのようなランチタイムを過ごしているのでしょうか? こだわりのメニューやライブキッチンを備えた那珂地区の社員食堂は、フロアの一角に、ひたちなか市ならではの「カフェコーナー」もあります。 nanohana食堂 名前の由来は、食堂立ち上げ時に関わっていたメンバーによって、単位の「ナノ」+「明るいイメージ」で「nanohana」と名付けられました。nanohana食堂では12:00と12:40の

(日立ハイテクインド会社)日立グループ開催のクリケット大会に参加

先月、インドで事業展開する日立グループ各社のつながりを深めるべく、クリケット大会「ONE HITACHI CUP」が開催されました。 クリケットと言えば、2028年夏に開催されるロサンゼルスオリンピックの追加競技として決定され話題になっているスポーツ。イギリス発祥の球技クリケットは、インド・パキスタン・バングラデシュなどでは最も人気のあるスポーツで、世界の競技人口はサッカーに次いで第2位といわれています。 クリケット大会は毎年開催されており、インドで事業展開する日立グルー

<海外研修生インタビュー>日立ハイテクインド会社ームンバイ(後編)

前回に続き、日立ハイテクインド会社 ムンバイ事務所で4月から研修生として滞在をしている山川さん。(2016年入社 日立ハイテクサイエンス 国内営業)日々、語学学校で英語を学び、現地ビジネスにも関わるインドでの生活について伺いました。 ――ムンバイ事務所について教えて下さい ムンバイ事務所で働いている現地スタッフは13名です。旧オックスフォード社(2017年に Oxford Instruments plc グループの一部事業を子会社化)だったこともあり、全員ドイツ文化に慣れて

<海外研修生インタビュー>日立ハイテクインド会社ームンバイ(前編)

日立ハイテクインド会社 ムンバイ事務所で4月から研修生として滞在をしている山川さん。(2016年入社 日立ハイテクサイエンス 国内営業)日々、語学学校で英語を学び、現地ビジネスにも関わるインドでの生活の様子を伺いました。 ――研修生になった経緯を教えて下さい。また、語学は得意でしたか? 以前から、海外現地法人で実務に関わる研修制度を希望していました。今回、上司からの話もあり応募しました。研修先のインド決定は2022年後半で、日立ハイテクサイエンスでは今までに現地駐在員、研修

在宅でできる生物多様性保全活動~ランプシェード作製~

日立ハイテクグループは、東京近郊での生物多様性保全活動として、セブン-イレブン記念財団が運営する「高尾の森自然学校」において森林整備やインセクトホテル設置などを実施しています。また、より多くの従業員が、当社グループの生物多様性保全活動について知り、自然と関わるきっかけとなるよう、現地での活動に加え、「在宅でできる生物多様性保全活動」を開催しています。 今回は、「高尾の森自然学校」で採取された木の枝などを使って、国内の日立ハイテクグループ各社の有志社員によるランプシェードの作

(日立ハイテクマレーシア会社)マレーシアにて海外研修中の水戸二高と3拠点をつないだSTEM教育を開催

今月、海外研修でマレーシアを訪れていた茨城県立水戸第二高校(水戸二高)の生徒を日立ハイテクマレーシア会社に招き、現地と日立ハイテク本社をつなぎオンラインのSTEM(Science, Technology, Engineering and Mathematics)教育が行われました。 今回のリモート授業は筑波大学の日立ハイテクアドバンストSEM テクノロジ特別共同研究事業に参画している山田洋一准教授(数理物質系)より、SSH指定校である水戸二高の訪問先企業として相談を頂き、高

(日立ハイテクマレーシア会社) マレーシアのセカンダリースクールでSTEM出前授業を開催

9月にマレーシアの首都クアラルンプールにあるThe Secondary SchoolのSMK Cochcrane(SMKC)で、日立ハイテクマレーシア会社にとって初となる出前授業を開催しました。 SMKCは、マレーシア政府が進めるTrust Schools Programmeの選抜学校であり、その中でも、特に優れた7学校の中の1つになります。この学校は日立アジア(マレーシア)社とも関わりが深く、STEM(Science, Technology, Engineering an

(育休インタビュー)Webリニューアルプロジェクトから一転、家事タスクをこなし続けた2カ月間

当社は2016年10月にイクボス企業同盟に加盟し、ワークライフバランスの推奨のもと、男性育休取得率100%をめざし「全力育児応援プロジェクト」を実施しています。(2022年度の取得実績は75.2%) 今回、育休取得者の伊集院さん(2017年入社 CSR本部 コーポレート・コミュニケーション部)にインタビューをしました。取得当時は3歳の娘さんと誕生したばかりの息子さんの4人家族。2カ月間の育休生活について、お話を伺いました。 ――育児休暇を取ろうと思ったきっかけを教えてくだ

「日立ハイテクサイエンスの森」で植生状況観察会を実施

日立ハイテクサイエンス富士小山事業所(静岡県駿東郡)内にある「日立ハイテクサイエンスの森」では、スギ・ヒノキの人工樹林をかつて人々の暮らしと共にあった里山として再生し、より生物が生息しやすい環境へ転換する生物多様性保全活動を2015年度から行っています。 当初の植生状況からどのように変化しているかについて、定期的に事務局で確認をしていますが、活動開始から8年が経過した今回は、生物多様性保全チームメンバー自らの眼で植生状況を観察し、チームのこれまでの活動の成果を確認することを

「高尾の森自然学校」で森林整備・クラフトワークを実施

日立ハイテクグループでは、セブン-イレブン記念財団が運営する「高尾の森自然学校」(東京都八王子市)の森林整備エリアにおいて、自然学校スタッフの指導の下、森林整備作業や生物多様性保全活動を行っています。 この活動の一環として、11月18 日(土)に、関東地区在勤の社員有志と小学生を含む家族36名が、芋ほり体験・森林整備作業・学校敷地内から採取した材料を活用したクラフトワーク等に取り組みました。  当日は、「高尾の森自然学校」スタッフから、施設の概要と活動内容の説明を受けた後

企業広告第3弾「未来へスピードアップ」篇が完成

― 世界を、知ることから変えていく。日立ハイテク ― 「見る・測る・分析する」力で社会課題解決を図り、価値を創造する。 「世界を、知ることから変えていく。」このコンセプトには、日立ハイテクグループの「見る・測る・分析する」というコアコンピタンスで、世界 を知り、課題解決の第一歩を踏み出していこうという 思いが込められています。その企業メッセージを伝えるテレビCM「未来へスピードアップ篇」が完成しました。 今回のテーマは「マテリアルズ・インフォマティクス(MI)」 MIとは

「社会貢献セミナー★シールで翻訳!~世界に届ける翻訳絵本制作ボランティア~」を開催

11/22に翻訳絵本を制作するボランティアが開催されました。バングラディシュやインドの子どもたちに、翻訳絵本を届けている認定NPO法人 ESA アジア教育支援の会より講師を招き、アジアの子どもたちが直面している社会課題と教育の重要性について考えながら、翻訳絵本の制作を行いました。 今回は「ぐりとぐらとすみれちゃん」「ぐりとぐらのおそうじ」(福音館書店)の2種類の絵本を制作。会場とオンラインで同時開催され、約50名の社員と家族が参加しました。 1人ずつ制作キットが用意され、

第61回技能五輪全国大会において「旋盤」職種で銀メダル、「フライス盤」職種で銅メダルを獲得および出場した全職種で入賞

11月17日(金)から11月21日(火)まで愛知県を中心に開催された第61回技能五輪全国大会において、4職種8名が出場し、「旋盤」職種で銀メダル、「フライス盤」職種で銅メダル、「メカトロニクス」職種および「機械製図」職種で敢闘賞を獲得しました。 また、同時開催された第43回全国障害者技能競技大会(全国アビリンピック)には、3種目3名が出場しました。 なお、2023年10月に実施された「第47回技能五輪国際大会『CNC旋盤』職種及び『CNCフライス盤』職種日本代表選手選考会

(日立ハイテク深圳会社)社員旅行を実施

日立ハイテクの海外グループ会社、日立ハイテク深圳会社は中国華南地区の営業拠点として、1989年から中国広東省深圳市に拠点を構え、電子材料及び工業材料等の輸出入、国内販売を行っています。 中国では社員旅行を実施する会社が非常に多く、日立ハイテク深圳会社でも毎年、社員旅行を実施しています。今年は9月に2班(マレーシア、タイ)に分かれて、社員旅行を実施しました。 ここ数年は全世界的なCOVID-19の流行による移動制限等があったことから、社員旅行は広東省内で実施していました。