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ハイテクNews!

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日立ハイテク、グループ会社のニュースやイベントレポートなど、「社内の様子」を感じられる記事をお届けします
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記事一覧

(関西支店)1階ラボにて「ミクロ生物観察会」を開催

8月5日(土)日立ハイテク関西支店では、理科教室イベントとして、卓上型電子顕微鏡TM4000PlusⅡを使用したミクロ生物観察会を開催しました。(主催:近畿電子顕微鏡技術情報交換会(代表 神戸大学 池田健一 准教授)後援:株式会社日立ハイテク、医学生物学電子顕微鏡技術学会) この活動は大学の先生方の「子ども達に実機を用いて科学の世界をより身近に感じてほしい」という熱い想いが永きにわたり引き継がれ、今回41回目の開催となりました。この企画には、リピーターの参加者も多く、この体

在宅でできる生物多様性保全活動 ~ネイチャーフォトフレーム作製~ 

日立ハイテクグループは、東京近郊での生物多様性保全活動としてセブン-イレブン記念財団が運営する「高尾の森自然学校」において森林整備やインセクトホテル設置などを実施しています。より多くの従業員に日立ハイテクグループの生物多様性保全活動を知り、自然と関わるきっかけとなるよう、現地での活動に加え、「在宅でできる生物多様性保全活動」を開催しています。  今回は、「高尾の森自然学校」で採取された木材・木の枝・松ぼっくりなどを使って、国内の有志社員によるネイチャーフォトフレームの作製を

夏休み理科実験イベント「市岡元気先生@ヘルスケアイノベーションセンター東京」を開催

日立ハイテクでは社会貢献活動の一環として、日立ハイテクグループ社員のご家族を対象に、毎年夏休み期間中に、自社製品を活用した理科イベントを開催しています。 開催第7回目となる本年は、2023年8月1日(火)にYouTubeやテレビで活躍されているサイエンスアーティスト市岡元気先生(GENKILABO)を、ヘルスケアイノベーションセンター東京*にお招きし、実験イベントと本施設のラボに設置されている生化学自動分析装置の見学会を、会場とオンライン同時に開催しました。 イベント当日

在宅でできる生物多様性保全活動 ~コースター作製~ 

日立ハイテクグループは、生物多様性保全活動の一環として林野庁の「法人の森林」制度を利用し、茨城県石岡市に約2.3haの国有林を借り受け「日立ハイテクやさとの森」と命名し、2005年から60年間にわたる育林活動に取り組んでいます。 2023年度は、5月13日(土)に育林活動で間伐したヒノキを活用し、日立ハイテク那珂地区および同地区内の各グループ会社の有志社員による在宅でのコースター作製を実施しました。 育林活動の際に間伐したヒノキを輪切りにして持ち帰り、自然乾燥させたものを

(那珂地区 マリンサイト)社食紹介

今回は、ひたちなか市にある「マリンサイト」の社食を取材しました。那珂地区とは違う雰囲気のマリンサイトの社食で、社員は日々どのようなランチタイムを過ごしているのでしょうか?また、特徴ある人気のコラボメニューとは? 開放的な空間で過ごすランチタイム マリンサイトの食堂は12:00と12:40の2部制で、毎日約400名が利用しています。食堂ホールはシンプルで落ち着いたつくりの空間で、ガラス張りの窓からは国営ひたち海浜公園の観覧車、ネモフィラやコキアで有名な丘を望むことができます

新・企業広告「半導体を支える日立ハイテク」篇が完成

― 世界を、知ることから変えていく。日立ハイテク ― 「見る・測る・分析する」力で社会課題解決を図り、価値を創造する。 「世界を、知ることから変えていく。」このコンセプトには、日立ハイテクグループの「見 る・測る・分析する」というコアコンピタンスで、世界 を知り、課題解決の第一歩を踏み出していこうという 思いが込められています。その企業メッセージを伝える「半導体を支える日立ハイテク篇」が完成しました。 私たちの生活には欠かせない半導体。スマートフォンやパソコン、家電や自動

(那珂地区)社食紹介「nanohana食堂」

当社の社員でも那珂地区に勤務していないと入る機会の無い「社食」。事業所の社員は、毎日どのようなランチタイムを過ごしているのでしょうか? こだわりのメニューやライブキッチンを備えた那珂地区の社員食堂は、フロアの一角に、ひたちなか市ならではの「カフェコーナー」もあります。 nanohana食堂 名前の由来は、食堂立ち上げ時に関わっていたメンバーによって、単位の「ナノ」+「明るいイメージ」で「nanohana」と名付けられました。nanohana食堂では12:00と12:40の

(日立ハイテクヨーロッパ会社)アゼルバイジャンで、日本の技術による分析科学への貢献を紹介するセミナーを開催

先月、アゼルバイジャンのバクー市にて在アゼルバイジャン日本国大使館とコラボした電子顕微鏡セミナーを開催しました。 セミナーでは、在アゼルバイジャン日本国大使館次席竹矢氏による開会の挨拶をはじめ、アゼルバイジャン工科大学Research Center Chair の Prof. Dr. Amdulla Mekhrabov 氏や AREAアゼルバイジャンロボットアカデミー CEO Prof. Rahman Rasulzada氏らの基調講演が行われました。他にも、電子顕微鏡の歴史

(那珂地区)パンポン大会を開催

6月3日に那珂地区(茨城県ひたちなか市)で5年ぶりとなるパンポン大会が、しおかぜみなとの体育館で開催されました。 「パンポン」という言葉を聞いたことはあるでしょうか?パンポンとは、茨城県日立市を中心に親しまれているスポーツで、テニスと卓球をミックスしたような競技です。「パンと打って、ポンと弾む」ことから「パンポン」と呼ばれているこのスポーツの起源は、日立の工場にあります。 1921年頃、日立製作所の工場では休憩中の息抜きとして多くの人がキャッチボールをしていましたが、窓ガ

「高尾の森自然学校」において森林整備・自然観察・クラフトワーク体験を実施

日立ハイテクグループでは、八王子市にあるセブン-イレブン記念財団が運営する「高尾の森自然学校」の森林整備エリアで、森林整備や自然観察などをとおして生物の多様性や重要性を学び、自然との関わりにについて知見を深める活動を行っています。 この活動の一環として、5月27日(土)に関東地区在勤の社員有志と小学生を含む家族26名が、自然学校のスタッフの指導のもと、森林整備作業と自然観察、学校敷地内から採取した材料を活用したバードコール作製に取り組みました。 当日は、「高尾の森自然学校

「日立ハイテクやさとの森」で社員有志と家族が育林活動を実施

日立ハイテクでは、社会と企業の持続可能な発展のためには、地球環境と調和した企業経営が重要だと考えています。 その一環として、林野庁の「法人の森林」制度を利用し、茨城県石岡市に約2.3haの国有林を借り受け「日立ハイテクやさとの森」と命名し、2005年から60年間にわたる育林活動に取り組んでいます。 5月13日(土)日立ハイテクグループ社員有志とその家族が、地球温暖化防止への貢献を目的とした「日立ハイテクやさとの森」(茨城県石岡市)育林活動の一環として、茨城森林管理署と芳賀地

(日立儀器(蘇州)会社)生物多様性保全活動として会社敷地内に桜の植樹を実施

日立儀器(蘇州)会社は、2021年度から近隣地域や会社敷地内での生物多様性保全活動の取り組みを継続的に実施しています。 この活動の一環として、先月 敷地内の芝生エリアに、新入社員など18名が参加し、吉野桜10本を植樹しました。 この桜の植樹は2021年度から3ヵ年計画で推進し、計画の最後となる今回の活動を実施した結果、敷地内に総計22本の桜を植樹することができました。 この活動を通して、会社敷地内の緑化が進められると共に、生物多様性保全活動の重要性に対する理解も深めるこ

(日立ハイテクインド会社)エアロシティオフィスの開所式を実施

日立ハイテクの海外グループ会社、日立ハイテクインド会社のグルガオンオフィスは、4月にデリーの空港に近いエアロシティに移転しました。 当社は、ムンバイなどに支店を構え、分析・解析装置、工業・電子材料の販売及びサービスやデジタルソリューションを活用した顧客課題の解決を展開しています。 エアロシティはデリーのインディラ・ガンディー国際空港にほど近い商業エリアです。ホテル、オフィスビル、ショッピングモールやレストランなどが入っています。 その一角にある、ワールドマークの新しいオフ

(笠戸地区)Hitachi Open Day 2023を開催

5月13日(土)日立ハイテク笠戸地区(山口県下松市)で「Hitachi Open Day 2023」が開催されました。日立ハイテク笠戸地区の所在する日立製作所笠戸事業所は2021年に創立100周年を迎えたものの、コロナ禍によりイベントが実施できず、今回は5年ぶりの開催となりました。 当日は、あいにくの雨の中3,800名の来場があり、日立ハイテクでは卓上電子顕微鏡体験と、女子バスケットボールチーム「日立ハイテククーガーズ」の選手との交流会を行いました。 電子顕微鏡体験では、