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ハイテクNews!

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日立ハイテク、グループ会社のニュースやイベントレポートなど、「社内の様子」を感じられる記事をお届けします
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(那珂地区)社食紹介「nanohana食堂」

当社の社員でも那珂地区に勤務していないと入る機会の無い「社食」。事業所の社員は、毎日どのようなランチタイムを過ごしているのでしょうか? こだわりのメニューやライブキッチンを備えた那珂地区の社員食堂は、フロアの一角に、ひたちなか市ならではの「カフェコーナー」もあります。 nanohana食堂 名前の由来は、食堂立ち上げ時に関わっていたメンバーによって、単位の「ナノ」+「明るいイメージ」で「nanohana」と名付けられました。nanohana食堂では12:00と12:40の

リチウムイオン二次電池の開発・品質検査における高エネルギーX線CT活用に関するWebページ 開設のお知らせ

世界的な電気自動車(EV)の普及、再生可能エネルギーの貯蔵、モバイル電子機器の需要増加 といった背景から、リチウムイオン二次電池のニーズは、近年急速に拡大しています。 それにともない、リチウムイオン二次電池の開発・品質管理においては、より精度の高い検査が求められています。 日立ハイテクは、リチウムイオン電池から全個体電池、燃料電池まで、バッテリーパック・モジュール形状のままに、非破壊でそれらの内部構造を可視化する高エネルギーX線CTシステムを提供しており、この度、リチウム

消防出初式を開催

日立ハイテク那珂地区では自衛消防隊(従業員で構成される自主的な消防組織。火災や地震などの災害時に初期消火や避難誘導を行う。)を運営し、有事に備えています。2025年1月10日(金)那珂サイトにおいて、日立那珂消防隊による消防出初式を開催しました。 消防出初式は毎年1月の恒例行事でしたが、コロナ禍の影響で実に2020年以来5年ぶりの開催となりました。当日は幹部による観閲の後、消防車両による一斉放水が行われ、地区長から講評のご挨拶を頂きました。また、多くの社員の方々に見学して頂

<海外研修生インタビュー>日立ハイテクメキシコ会社(後編)

日立ハイテクメキシコ会社へ2024年4月から研修生として派遣されている野崎航大さん(2020年入社 グローバルサプライチェーンソリューション部)にインタビュー。後編ではメキシコでのプライベートな時間の過ごし方やこれからの目標について伺っています。 ――長期間の海外生活の中でモチベーションを保つ秘訣はありますか? 食べることと自分の限界に挑むことが好きなので、定期的に外食をしておいしい食事を楽しんだり、どんなに忙しくても基本的に毎日ジムへ行って自分を追い込み、昨日の自分を超え

<海外研修生インタビュー>日立ハイテクメキシコ会社(前編)

日立ハイテクメキシコ会社へ2024年4月から研修生として派遣されている野崎航大さん(2020年入社 グローバルサプライチェーンソリューション部)に、メキシコでの生活と仕事についてインタビュー。仕事もプライベートも充実した日々を過ごしつつ、英語とスペイン語の学習にも余念がない野崎さんに、前編では主に現地の情報やビジネス環境について伺いました。 ――海外研修を希望した理由を教えてください 子どもの頃からサッカーが大好きで、特に海外クラブの試合をよく見ていたこともあり、もともと海

企業広告第5弾「電池の将来」篇が完成

― 世界を、知ることから変えていく。日立ハイテク ― 「見る・測る・分析する」力で社会課題解決を図り、価値を創造する。 「世界を、知ることから変えていく。」このコンセプトには、日立ハイテクグループの「見る・測る・分析する」というコアコンピタンスで、世界 を知り、課題解決の第一歩を踏み出していこうという 思いが込められています。その企業メッセージを伝えるテレビCM「電池の将来篇」が完成しました。 今回はリチウムイオンバッテリーをテーマに、日立ハイテクが「見る・測る・分析する

(日立ハイテクシンガポール会社・日立ハイテクマレーシア会社) 社員旅行でベトナムへ

10月18日から21日にかけて、日立ハイテクシンガポール会社と日立ハイテクマレーシア会社は、合同の社員旅行でベトナムのホーチミン市へ向かいました。 この旅では、さまざまな場所の観光を通して、スタッフ同士の新しい繋がりができました。ホーチミン市は、歴史的な建造物やにぎやかな市場がありますが、特に人々の温かさが印象的で、仕事以外でリフレッシュできる良い場所でした。 飛行機が着陸すると、チームの間には期待が広がり、初めてベトナムを訪れる人もいれば、知っている場所を再訪したり、新

町亞聖さんヘルスケアイノベーションセンター東京を訪問

10月28日(月)、フリーアナウンサーの町亞聖さんが「ヘルスケアイノベーションセンター東京」(東京都大田区)を訪れました。当施設は、装置研修、デモンストレーション、お客さまとの協創およびショールーム機能による情報発信の場として創設した統合型ラボです。 町さんは、9月5日(木)に東京国際フォーラムで開催された「Hitachi Social Innovation Forum」で、ヘルスケアセッションのモデレーターを務めました。打ち合わせやセッションを通して、日立のがん治療ソリュ

「市岡元気先生×日立ハイテク」社員向け夏休み実験イベント開催

サステナビリティ推進部では、日立ハイテクグループ社員の家族を対象に、「日立ハイテクのことを知ってもらう」機会として、夏休み期間中に、サイエンスアーティスト、市岡元気先生によるサイエンスライブと当社グループ製品を組合せた実験イベントを2022年より継続的に開催しています。 今年は『顕微鏡観察』をメインテーマに、電子顕微鏡に必要な『真空』を取扱ったサイエンスライブと、人気の電子顕微鏡操作体験、そして「微生物学の父」とも称されるレーウェンフック氏が使った単眼式の顕微鏡を実際に制作

WORLD SKILLS LYON 2024「CNC旋盤職種」で銀メダルを獲得

9月10日~15日にフランス・リヨンで開催された技能五輪国際大会「World Skills Lyon 2024」にて、CNC旋盤職種に出場した 田澤 大(たざわ だいむ)選手が銀メダルを獲得しました。 CNC旋盤とは 今回、出場した競技のCNC旋盤とは、加工する材料を機械の軸に固定して回転させながら、回転数や刃物の位置などをコンピュータで制御し、加工する工作機械です。この機械を使って、複雑な形状の部品を精密かつ大量に作る競技です。競技では、課題図面をもとに加工方法・手順を

令和6年度全国発明表彰の「発明賞」を受賞

日立ハイテクは、日立製作所と共同開発した「正確で高感度な血液検査を実現する画像処理技術の発明」(特許第7011904号)について、令和6年度全国発明表彰(主催:公益社団法人発明協会)における「発明賞」を受賞し、表彰式が行われました。 発明表彰は、大正8年に科学技術の向上と産業発展に寄与することを目的に創設され、以来、多くの研究者・科学者の功績を顕彰しています。本発明表彰は、顕著な功績を上げた発明や考案、意匠、または将来的に大きな成果が期待される発明を表彰するものです。 今

(日立ハイテクヨーロッパ会社)「中央アジア+日本」ビジネスフォーラムで、カザフスタン・ユーラシア国立大学とのMOUを披露

日立ハイテクヨーロッパ会社では、近年、成長しているカザフスタン市場における電子顕微鏡の販売に注力し、これまでに多くの電子顕微鏡を販売してきました。そうした営業活動の中、在カザフスタン日本大使館からのサポートも受け、カザフスタンにおけるトップ5の大学の一つであり、当社のSEM(走査電子顕微鏡)ユーザーでもある L.N.グミリョフ・ユーラシア国立大学と「カザフスタンの将来を担う子供たちのための理科教育の実施」に関する覚書(MOU:Memorandum of Understandi

企業広告第4弾「ヘルスケアに新しい光を」篇が完成

― 世界を、知ることから変えていく。日立ハイテク ― 「見る・測る・分析する」力で社会課題解決を図り、価値を創造する。 「世界を、知ることから変えていく。」このコンセプトには、日立ハイテクグループの「見る・測る・分析する」というコアコンピタンスで、世界を知り、課題解決の第一歩を踏み出していこうという思いが込められています。その企業メッセージを伝えるテレビCM「ヘルスケアに新しい光を」篇が完成しました。 今回の「ヘルスケアに、新しい光を。」では、2024年4月に新設されたヘ

東京都立三田高校「国際理解講演会」に日立ハイテクマレーシア会社山田社長が登壇

7月16日に東京都立三田高校 国際理解教育の2年生を対象としたプログラム「国際理解講演会」で、日立ハイテクマレーシア会社 山田社長が講演を行いました。このプログラムは30年以上の伝統があり、海外で活躍する各分野の社会人を講師に迎え、国際社会で仕事をする心得や難しさ、やりがいなどを学ぶものです。三田高校は国際社会をリードする人材の育成に取り組んでおり、ユネスコスクールに認定されています。 今回の講演にあたり依頼を頂いたきっかけは、今年1月に日立ハイテクマレーシア会社のクアラル