日立ハイテク

日立ハイテク公式noteです。コア技術である「見る・測る・分析する(計測・分析・解析)…

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日立ハイテク公式noteです。コア技術である「見る・測る・分析する(計測・分析・解析)」力で、さまざまな社会課題解決をめざす日立ハイテクについて紹介します。

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    半導体や分析装置の解説、日立ハイテクの技術による社会課題解決への取り組みを紹介します

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  • 日立ハイテク 企業広告「ヘルスケアに新しい光を」…
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  • 日立ハイテク 企業広告「入っていく」篇(30秒)

最近の記事

日立ハイテクミュージアム始めました

「日立ハイテクグループの製品を分かりやすく解説する」を、コンセプトにミュージアムをイメージした新しいWebコンテンツを公開しました! 当社の製品で思い浮かぶものは何でしょうか?研究向けの製品なので、よく分からなし、難しそう・・そんなイメージがありますが、普段の生活では見えてこない「実は日立ハイテクが関わっている事」は数多くあります。そこで、製品紹介を通して読者の方々に、新しい知識や発見を提供するコンテンツをお届けしていきます。 記念すべき第1回目は「顕微鏡の世界」です。顕

    • 「市岡元気先生×日立ハイテク」社員向け夏休み実験イベント開催

      サステナビリティ推進部では、日立ハイテクグループ社員の家族を対象に、「日立ハイテクのことを知ってもらう」機会として、夏休み期間中に、サイエンスアーティスト、市岡元気先生によるサイエンスライブと当社グループ製品を組合せた実験イベントを2022年より継続的に開催しています。 今年は『顕微鏡観察』をメインテーマに、電子顕微鏡に必要な『真空』を取扱ったサイエンスライブと、人気の電子顕微鏡操作体験、そして「微生物学の父」とも称されるレーウェンフック氏が使った単眼式の顕微鏡を実際に制作

      • (9月)今月の日立ハイテク

        9月に公開した記事やニュースをまとめました <note> ▽第47回技能五輪国際大会 で田澤選手が銀メダルを獲得しました。 ▽血液検査における液体試料の表面に発生する気泡の状態や検査への影響などを高精度に判定する画像処理技術に関する「発明賞」を受賞。表彰式が行われました。 <ニュースリリース> ▽由風BIOと日立ハイテクグループが再生医療分野における「迅速無菌試験」技術に関する共同研究を開始しました。 ▽フランス・リヨンで開催された技能五輪国際大会「CNC旋盤職種」に

        • WORLD SKILLS LYON 2024「CNC旋盤職種」で銀メダルを獲得

          9月10日~15日にフランス・リヨンで開催された技能五輪国際大会「World Skills Lyon 2024」にて、CNC旋盤職種に出場した 田澤 大(たざわ だいむ)選手が銀メダルを獲得しました。 CNC旋盤とは 今回、出場した競技のCNC旋盤とは、加工する材料を機械の軸に固定して回転させながら、回転数や刃物の位置などをコンピュータで制御し、加工する工作機械です。この機械を使って、複雑な形状の部品を精密かつ大量に作る競技です。競技では、課題図面をもとに加工方法・手順を

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        記事

          令和6年度全国発明表彰の「発明賞」を受賞

          日立ハイテクは、日立製作所と共同開発した「正確で高感度な血液検査を実現する画像処理技術の発明」(特許第7011904号)について、令和6年度全国発明表彰(主催:公益社団法人発明協会)における「発明賞」を受賞し、表彰式が行われました。 発明表彰は、大正8年に科学技術の向上と産業発展に寄与することを目的に創設され、以来、多くの研究者・科学者の功績を顕彰しています。本発明表彰は、顕著な功績を上げた発明や考案、意匠、または将来的に大きな成果が期待される発明を表彰するものです。 今

          令和6年度全国発明表彰の「発明賞」を受賞

          (8月)今月の日立ハイテク

          8月に公開した記事やニュースをまとめました <note> ▽カザフスタンのL.N.グミリョフ・ユーラシア国立大学と「カザフスタンの将来を担う子供たちのための理科教育の実施」に関する覚書を締結しました。 ▽「ヘルスケアに新しい光を」篇が完成、テレビCMを開始 ▽都立三田高校「国際理解講演会」で、日立ハイテクマレーシア会社 山田社長が講演を行いました <ニュースリリース> ▽日立ハイテクと韓国のGencurix, Inc. (ジェンキュリックス社)が、がん分子診断事業に

          (8月)今月の日立ハイテク

          (日立ハイテクヨーロッパ会社)「中央アジア+日本」ビジネスフォーラムで、カザフスタン・ユーラシア国立大学とのMOUを披露

          日立ハイテクヨーロッパ会社では、近年、成長しているカザフスタン市場における電子顕微鏡の販売に注力し、これまでに多くの電子顕微鏡を販売してきました。そうした営業活動の中、在カザフスタン日本大使館からのサポートも受け、カザフスタンにおけるトップ5の大学の一つであり、当社のSEM(走査電子顕微鏡)ユーザーでもある L.N.グミリョフ・ユーラシア国立大学と「カザフスタンの将来を担う子供たちのための理科教育の実施」に関する覚書(MOU:Memorandum of Understandi

          (日立ハイテクヨーロッパ会社)「中央アジア+日本」ビジネスフォーラムで、カザフスタン・ユーラシア国立大学とのMOUを披露

          企業広告第4弾「ヘルスケアに新しい光を」篇が完成

          ― 世界を、知ることから変えていく。日立ハイテク ― 「見る・測る・分析する」力で社会課題解決を図り、価値を創造する。 「世界を、知ることから変えていく。」このコンセプトには、日立ハイテクグループの「見る・測る・分析する」というコアコンピタンスで、世界を知り、課題解決の第一歩を踏み出していこうという思いが込められています。その企業メッセージを伝えるテレビCM「ヘルスケアに新しい光を」篇が完成しました。 今回の「ヘルスケアに、新しい光を。」では、2024年4月に新設されたヘ

          企業広告第4弾「ヘルスケアに新しい光を」篇が完成

          東京都立三田高校「国際理解講演会」に日立ハイテクマレーシア会社山田社長が登壇

          7月16日に東京都立三田高校 国際理解教育の2年生を対象としたプログラム「国際理解講演会」で、日立ハイテクマレーシア会社 山田社長が講演を行いました。このプログラムは30年以上の伝統があり、海外で活躍する各分野の社会人を講師に迎え、国際社会で仕事をする心得や難しさ、やりがいなどを学ぶものです。三田高校は国際社会をリードする人材の育成に取り組んでおり、ユネスコスクールに認定されています。 今回の講演にあたり依頼を頂いたきっかけは、今年1月に日立ハイテクマレーシア会社のクアラル

          東京都立三田高校「国際理解講演会」に日立ハイテクマレーシア会社山田社長が登壇

          (7月)今月の日立ハイテク

          7月に公開した記事やニュースをまとめました <note> ▽日立グループ最大規模のイベント「 Hitachi Social Innovation Forum 2024 JAPAN」に参加します ▽「社会課題解決のストーリー」の新作が公開 ▽第1回顕微鏡遺産に3装置が認定されました ▽那珂地区でパンポン大会を開催されました <リリース> ▽国立台湾大学内に「Advanced Application Innovation Center for Focused Ion B

          (7月)今月の日立ハイテク

          Hitachi Social Innovation Forum 2024 JAPAN 開催!(9/4~5)

          9月4日~5日にかけて、日立グループのプライベートイベントである 「HSIF(Hitachi Social Innovation Forum) 2024 JAPAN」(@東京国際フォーラム)を開催します。 イベント概要 本イベントは、今年で27回目を迎える日立グループ最大規模のイベントで、 日立製作所執行役社長 兼 CEO 小島啓二が日立の経営ビジョンを語る基調講演をはじめ、セッションや展示など多様なプログラムを通してSociety 5.0の実現に向けた市民参加型の社会づ

          Hitachi Social Innovation Forum 2024 JAPAN 開催!(9/4~5)

          マイクロメートルの異物を見つけ出す技術で、EVシフト時代に必要な車載用電池製造を支える

          事業を通じた社会課題解決の取り組みを紹介する「社会課題解決のストーリー」 今や国際的な問題となった気候変動。その対応策の一つに、EV(電気自動車)へのシフトがあります。そこに不可欠なデバイスとして、世界的にニーズが高まっているのが電池(バッテリー)です。 日立ハイテクはその製造現場に、X線技術を生かした検査ソリューションを提供。電池の製造工程で混入する微細な異物を瞬時に見つけ出すとともに、その種類や発生源を特定します。こうして電池の品質担保や安全性向上につなげ、製造現場を

          マイクロメートルの異物を見つけ出す技術で、EVシフト時代に必要な車載用電池製造を支える

          走査電子顕微鏡関連装置が日本顕微鏡学会「第1回 顕微鏡遺産」に認定

          日立ハイテクが所蔵する「電界放出型走査電子顕微鏡 HFS-2」、「超高分解能走査型電子顕微鏡UHS-T1型」、「臨界点乾燥器(愛称:ドカン)」の3装置が、公益社団法人日本顕微鏡学会 の「第1回 顕微鏡遺産」として認定され、6月4日に認定証授与式が行われました。 「顕微鏡遺産」とは、日本顕微鏡学会が2024年に創立75周年を迎えることを記念し、顕微鏡学の発展に大きく貢献したエポックメーキングな技術や製品を、文化遺産として後世に伝えることを目的に導入した認定制度です。 認定さ

          走査電子顕微鏡関連装置が日本顕微鏡学会「第1回 顕微鏡遺産」に認定

          (那珂地区)パンポン大会を開催

          6月1日(土)に、しおかぜみなとの体育館(茨城県ひたちなか市)にて「那珂地区ハイテク会パンポン大会 with クーガーズ」を開催しました。パンポンとは、茨城県日立市を中心に親しまれているスポーツで、テニスと卓球をミックスしたような競技です。「パンと打って、ポンと弾む」ことから「パンポン」と呼ばれているこのスポーツの起源は、日立の工場にあります。 1921年頃、日立製作所の工場では休憩中の息抜きとして多くの人がキャッチボールをしていましたが、窓ガラスを割ることが多く、工場内で

          (那珂地区)パンポン大会を開催

          (6月)今月の日立ハイテク

          6月に公開した記事やニュースをまとめました <note> ▽高尾の森自然学校で森林整備とクラフトワーク体験を実施しました ▽茨城ではたらく魅力を伝えるセミナーを開催します ▽やさとの森で育林活動を実施しました <ニュースリリース> ▽日立ハイテクは、同一試料を複数の解析装置で観察する際の観察精度・操作性を向上させた、走査型プローブ顕微鏡システム「AFM15500MⅡ」を日本国内・海外向けに発売しました ▽日立ハイテク、日立製作所、積水化学は、リサイクルプラスチックを

          (6月)今月の日立ハイテク

          「高尾の森自然学校」において森林整備・自然観察・クラフトワーク体験を実施

          日立ハイテクグループでは、セブン-イレブン記念財団が運営する「高尾の森自然学校」(東京都八王子市)の森林整備エリアにおいて、自然学校スタッフの指導の下、森林整備作業や生物多様性保全活動を行っています。 この活動の一環として、6月1日(土)に、関東地区在勤の社員有志と小学生を含む家族・事務局スタッフメンバー25名が、自然学校のスタッフの指導の下、森林整備作業とインセクトホテル観察、クラフトワークに取り組みました。 当日は、「高尾の森自然学校」スタッフから、施設の概要と活動内

          「高尾の森自然学校」において森林整備・自然観察・クラフトワーク体験を実施