日立ハイテク

日立ハイテク公式noteです。コア技術である「見る・測る・分析する(計測・分析・解析)」力で、さまざまな社会課題解決をめざす日立ハイテクについて紹介します。

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  • 日立ハイテク 企業広告「ヘルスケアに新しい光を」…
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  • 日立ハイテク 企業広告「入っていく」篇(30秒)

最近の記事

町亞聖さんヘルスケアイノベーションセンター東京を訪問

10月28日(月)、フリーアナウンサーの町亞聖さんが「ヘルスケアイノベーションセンター東京」(東京都大田区)を訪れました。当施設は、装置研修、デモンストレーション、お客さまとの協創およびショールーム機能による情報発信の場として創設した統合型ラボです。 町さんは、10月5日(木)に東京国際フォーラムで開催された「Hitachi Social Innovation Forum」で、ヘルスケアセッションのモデレーターを務めました。打ち合わせやセッションを通して、日立のがん治療ソリ

    • 未知の世界を可視化する電子顕微鏡が、社会の様々な分野で課題解決へのイノベーション創造に貢献

      事業を通じた社会課題解決の取り組みを紹介する「社会課題解決のストーリー」 日立ハイテクのコア技術が大きく強みを発揮している分野の一つが、電子顕微鏡です。電子顕微鏡は光より波長の短い「電子線」を用いることで、原子・分子レベルの観察を可能にします。 当社は80年以上にわたって、電子顕微鏡の研究開発に取り組んできました。その技術とノウハウはナノレベルで微細化が進む半導体製造現場、未知のウイルスの解明や新薬製造に取り組むライフサイエンス分野など、社会を支えるさまざまなシーンでイノ

      • リチウムイオン電池向けソリューションサイト リニューアルのお知らせ

        リチウムイオン電池は、再生可能エネルギーなどの環境に優しいエネルギー源の活用を促進するために欠かせない電池であり、そのニーズは近年急速に拡大しています。それにともない、安全性の確保や、さらなる性能の向上、使用済み電池のリユースやリサイクルの必要性など、リチウムイオン電池のライフサイクル全体を通じた課題が浮かび上がっています。 日立ハイテクグループでは、これらの課題を解決するため、高い安全性と品質をもつリチウムイオン電池やその材料の研究開発・製造・品質管理に欠かせない重要な製

        • (10月)今月の日立ハイテク

          10月に公開した記事やニュースをまとめました <note> ▽顕微鏡の世界をの覗いてみませんか?私たちの暮らしに関わっている顕微鏡を、さまざまな角度から考察します。 ▽市岡元気さんをゲストに、サイエンスライブや電子顕微鏡体験、単眼式の顕微鏡を制作して観察する社内イベントを開催しました。 <ニュースリリース> ▽大分大学と当社のAIによる画像解析技術を活用した、固体高分子形燃料電池用電極触媒の寿命予測や長寿命化に関する研究について、「日本化学会秋季事業 第14回 CSJ化

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        記事

          日立ハイテクミュージアム始めました

          「日立ハイテクグループの製品を分かりやすく解説する」を、コンセプトにミュージアムをイメージした新しいWebコンテンツを公開しました! 当社の製品で思い浮かぶものは何でしょうか?研究向けの製品なので、よく分からなし、難しそう・・そんなイメージがありますが、普段の生活では見えてこない「実は日立ハイテクが関わっている事」は数多くあります。そこで、製品紹介を通して読者の方々に、新しい知識や発見を提供するコンテンツをお届けしていきます。 記念すべき第1回目は「顕微鏡の世界」です。顕

          日立ハイテクミュージアム始めました

          「市岡元気先生×日立ハイテク」社員向け夏休み実験イベント開催

          サステナビリティ推進部では、日立ハイテクグループ社員の家族を対象に、「日立ハイテクのことを知ってもらう」機会として、夏休み期間中に、サイエンスアーティスト、市岡元気先生によるサイエンスライブと当社グループ製品を組合せた実験イベントを2022年より継続的に開催しています。 今年は『顕微鏡観察』をメインテーマに、電子顕微鏡に必要な『真空』を取扱ったサイエンスライブと、人気の電子顕微鏡操作体験、そして「微生物学の父」とも称されるレーウェンフック氏が使った単眼式の顕微鏡を実際に制作

          「市岡元気先生×日立ハイテク」社員向け夏休み実験イベント開催

          (9月)今月の日立ハイテク

          9月に公開した記事やニュースをまとめました <note> ▽第47回技能五輪国際大会 で田澤選手が銀メダルを獲得しました。 ▽血液検査における液体試料の表面に発生する気泡の状態や検査への影響などを高精度に判定する画像処理技術に関する「発明賞」を受賞。表彰式が行われました。 <ニュースリリース> ▽由風BIOと日立ハイテクグループが再生医療分野における「迅速無菌試験」技術に関する共同研究を開始しました。 ▽フランス・リヨンで開催された技能五輪国際大会「CNC旋盤職種」に

          (9月)今月の日立ハイテク

          WORLD SKILLS LYON 2024「CNC旋盤職種」で銀メダルを獲得

          9月10日~15日にフランス・リヨンで開催された技能五輪国際大会「World Skills Lyon 2024」にて、CNC旋盤職種に出場した 田澤 大(たざわ だいむ)選手が銀メダルを獲得しました。 CNC旋盤とは 今回、出場した競技のCNC旋盤とは、加工する材料を機械の軸に固定して回転させながら、回転数や刃物の位置などをコンピュータで制御し、加工する工作機械です。この機械を使って、複雑な形状の部品を精密かつ大量に作る競技です。競技では、課題図面をもとに加工方法・手順を

          WORLD SKILLS LYON 2024「CNC旋盤職種」で銀メダルを獲得

          令和6年度全国発明表彰の「発明賞」を受賞

          日立ハイテクは、日立製作所と共同開発した「正確で高感度な血液検査を実現する画像処理技術の発明」(特許第7011904号)について、令和6年度全国発明表彰(主催:公益社団法人発明協会)における「発明賞」を受賞し、表彰式が行われました。 発明表彰は、大正8年に科学技術の向上と産業発展に寄与することを目的に創設され、以来、多くの研究者・科学者の功績を顕彰しています。本発明表彰は、顕著な功績を上げた発明や考案、意匠、または将来的に大きな成果が期待される発明を表彰するものです。 今

          令和6年度全国発明表彰の「発明賞」を受賞

          (8月)今月の日立ハイテク

          8月に公開した記事やニュースをまとめました <note> ▽カザフスタンのL.N.グミリョフ・ユーラシア国立大学と「カザフスタンの将来を担う子供たちのための理科教育の実施」に関する覚書を締結しました。 ▽「ヘルスケアに新しい光を」篇が完成、テレビCMを開始 ▽都立三田高校「国際理解講演会」で、日立ハイテクマレーシア会社 山田社長が講演を行いました <ニュースリリース> ▽日立ハイテクと韓国のGencurix, Inc. (ジェンキュリックス社)が、がん分子診断事業に

          (8月)今月の日立ハイテク

          (日立ハイテクヨーロッパ会社)「中央アジア+日本」ビジネスフォーラムで、カザフスタン・ユーラシア国立大学とのMOUを披露

          日立ハイテクヨーロッパ会社では、近年、成長しているカザフスタン市場における電子顕微鏡の販売に注力し、これまでに多くの電子顕微鏡を販売してきました。そうした営業活動の中、在カザフスタン日本大使館からのサポートも受け、カザフスタンにおけるトップ5の大学の一つであり、当社のSEM(走査電子顕微鏡)ユーザーでもある L.N.グミリョフ・ユーラシア国立大学と「カザフスタンの将来を担う子供たちのための理科教育の実施」に関する覚書(MOU:Memorandum of Understandi

          (日立ハイテクヨーロッパ会社)「中央アジア+日本」ビジネスフォーラムで、カザフスタン・ユーラシア国立大学とのMOUを披露

          企業広告第4弾「ヘルスケアに新しい光を」篇が完成

          ― 世界を、知ることから変えていく。日立ハイテク ― 「見る・測る・分析する」力で社会課題解決を図り、価値を創造する。 「世界を、知ることから変えていく。」このコンセプトには、日立ハイテクグループの「見る・測る・分析する」というコアコンピタンスで、世界を知り、課題解決の第一歩を踏み出していこうという思いが込められています。その企業メッセージを伝えるテレビCM「ヘルスケアに新しい光を」篇が完成しました。 今回の「ヘルスケアに、新しい光を。」では、2024年4月に新設されたヘ

          企業広告第4弾「ヘルスケアに新しい光を」篇が完成

          東京都立三田高校「国際理解講演会」に日立ハイテクマレーシア会社山田社長が登壇

          7月16日に東京都立三田高校 国際理解教育の2年生を対象としたプログラム「国際理解講演会」で、日立ハイテクマレーシア会社 山田社長が講演を行いました。このプログラムは30年以上の伝統があり、海外で活躍する各分野の社会人を講師に迎え、国際社会で仕事をする心得や難しさ、やりがいなどを学ぶものです。三田高校は国際社会をリードする人材の育成に取り組んでおり、ユネスコスクールに認定されています。 今回の講演にあたり依頼を頂いたきっかけは、今年1月に日立ハイテクマレーシア会社のクアラル

          東京都立三田高校「国際理解講演会」に日立ハイテクマレーシア会社山田社長が登壇

          (7月)今月の日立ハイテク

          7月に公開した記事やニュースをまとめました <note> ▽日立グループ最大規模のイベント「 Hitachi Social Innovation Forum 2024 JAPAN」に参加します ▽「社会課題解決のストーリー」の新作が公開 ▽第1回顕微鏡遺産に3装置が認定されました ▽那珂地区でパンポン大会を開催されました <リリース> ▽国立台湾大学内に「Advanced Application Innovation Center for Focused Ion B

          (7月)今月の日立ハイテク

          Hitachi Social Innovation Forum 2024 JAPAN 開催!(9/4~5)

          9月4日~5日にかけて、日立グループのプライベートイベントである 「HSIF(Hitachi Social Innovation Forum) 2024 JAPAN」(@東京国際フォーラム)を開催します。 イベント概要 本イベントは、今年で27回目を迎える日立グループ最大規模のイベントで、 日立製作所執行役社長 兼 CEO 小島啓二が日立の経営ビジョンを語る基調講演をはじめ、セッションや展示など多様なプログラムを通してSociety 5.0の実現に向けた市民参加型の社会づ

          Hitachi Social Innovation Forum 2024 JAPAN 開催!(9/4~5)

          マイクロメートルの異物を見つけ出す技術で、EVシフト時代に必要な車載用電池製造を支える

          事業を通じた社会課題解決の取り組みを紹介する「社会課題解決のストーリー」 今や国際的な問題となった気候変動。その対応策の一つに、EV(電気自動車)へのシフトがあります。そこに不可欠なデバイスとして、世界的にニーズが高まっているのが電池(バッテリー)です。 日立ハイテクはその製造現場に、X線技術を生かした検査ソリューションを提供。電池の製造工程で混入する微細な異物を瞬時に見つけ出すとともに、その種類や発生源を特定します。こうして電池の品質担保や安全性向上につなげ、製造現場を

          マイクロメートルの異物を見つけ出す技術で、EVシフト時代に必要な車載用電池製造を支える