日立ハイテク

日立ハイテク公式noteです。コア技術である「見る・測る・分析する(計測・分析・解析)」力で、さまざまな社会課題解決をめざす日立ハイテクについて紹介します。

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記事一覧

「半導体の部屋」ー 半導体とは(5)IC(集積回路)について

(那珂地区)パンポン大会を開催

(GENKIラボ)海外で買った化石を元素分析してみた結果・・・

ミクロで見る「カビ」の世界

「高尾の森自然学校」において森林整備・自然観察・クラフトワーク体験を実施

小さな改良が大きなインパクトに。AI技術で半導体計測・検査装置を支える技術者の志

「半導体の部屋」ー 半導体とは(5)IC(集積回路)について

PC、スマートフォン、デジタル家電から電気自動車や金融システムまで、今日の私たちの暮らしは半導体なしにはあり得ません。 IoTやAIの実用化が進み、データ量が飛躍的に増える中で、半導体の需要はますます増大しています。 「半導体の部屋」では、半導体と製造工程の装置や技術について、わかりやすく解説します。 半導体とは(5)IC(集積回路)について 高集積化・高機能化が進むIC(集積回路)。その構造やLSI、VLSIについてご紹介します。

(那珂地区)パンポン大会を開催

6月3日に那珂地区(茨城県ひたちなか市)で5年ぶりとなるパンポン大会が、しおかぜみなとの体育館で開催されました。 「パンポン」という言葉を聞いたことはあるでしょうか?パンポンとは、茨城県日立市を中心に親しまれているスポーツで、テニスと卓球をミックスしたような競技です。「パンと打って、ポンと弾む」ことから「パンポン」と呼ばれているこのスポーツの起源は、日立の工場にあります。 1921年頃、日立製作所の工場では休憩中の息抜きとして多くの人がキャッチボールをしていましたが、窓ガ

(GENKIラボ)海外で買った化石を元素分析してみた結果・・・

日立ハイテクは科学の面白さを多くの方々に伝えるYouTuber市岡元気さんとコラボしています。 ドイツの鉱物展で購入した「月の石」に続き、今回は「化石」は本物かどうかを検証していきます。 化石を壊さずに元素分析 をするために、今回は電子顕微鏡ではなくハンドヘルド型蛍光X線分析装置(X-MET8000)を使用します。どのような結果が出たのでしょうか? この他にも日立ハイテクの装置を使用した市岡元気さんの実験動画は、日立ハイテクのWebサイトからもご覧いただけます!

ミクロで見る「カビ」の世界

子どもたちに電子顕微鏡で観察した「ミクロの世界」のおもしろさを紹介するWebサイト「ミクロをもっと身近に」から「カビ」レポートをつくろう! を紹介します。 梅雨に入り湿度が高くなるこれからの季節、うっかり放置してしまったパンやお菓子などにカビが生えてしまったことはありませんか? 「カビ」は、美味しく食べられるキノコや、パンを作る酵母(イースト菌)の仲間です(正式には「真菌」といいます)。「真菌」にはたくさんの種類があり、なかでも食べ物などに生えたときに目で見えるものを、私

「高尾の森自然学校」において森林整備・自然観察・クラフトワーク体験を実施

日立ハイテクグループでは、八王子市にあるセブン-イレブン記念財団が運営する「高尾の森自然学校」の森林整備エリアで、森林整備や自然観察などをとおして生物の多様性や重要性を学び、自然との関わりにについて知見を深める活動を行っています。 この活動の一環として、5月27日(土)に関東地区在勤の社員有志と小学生を含む家族26名が、自然学校のスタッフの指導のもと、森林整備作業と自然観察、学校敷地内から採取した材料を活用したバードコール作製に取り組みました。 当日は、「高尾の森自然学校

小さな改良が大きなインパクトに。AI技術で半導体計測・検査装置を支える技術者の志

働く一人ひとりのストーリーをお届けする talent book の「日立ハイテクのストーリー」 2021年にキャリア採用で入社した奥田 知之。事業開発本部のシステム開発第一部でAI技術を用いたデータ活用システムの研究・開発に携わっています。電化製品や交通・通信など、インフラに欠かせない半導体デバイスの改良・改善に関われることにやりがいを感じるという奥田。日立ハイテクで働く醍醐味を語ります。 その他のストーリーはこちらからご覧ください