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ハイテクNews!

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日立ハイテク、グループ会社のニュースやイベントレポートなど、「社内の様子」を感じられる記事をお届けします
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#電子顕微鏡

(那珂地区)社食紹介「nanohana食堂」

当社の社員でも那珂地区に勤務していないと入る機会の無い「社食」。事業所の社員は、毎日どのようなランチタイムを過ごしているのでしょうか? こだわりのメニューやライブキッチンを備えた那珂地区の社員食堂は、フロアの一角に、ひたちなか市ならではの「カフェコーナー」もあります。 nanohana食堂 名前の由来は、食堂立ち上げ時に関わっていたメンバーによって、単位の「ナノ」+「明るいイメージ」で「nanohana」と名付けられました。nanohana食堂では12:00と12:40の

(日立ハイテクマレーシア会社)マレーシアにて海外研修中の水戸二高と3拠点をつないだSTEM教育を開催

今月、海外研修でマレーシアを訪れていた茨城県立水戸第二高校(水戸二高)の生徒を日立ハイテクマレーシア会社に招き、現地と日立ハイテク本社をつなぎオンラインのSTEM(Science, Technology, Engineering and Mathematics)教育が行われました。 今回のリモート授業は筑波大学の日立ハイテクアドバンストSEM テクノロジ特別共同研究事業に参画している山田洋一准教授(数理物質系)より、SSH指定校である水戸二高の訪問先企業として相談を頂き、高

(日立ハイテクマレーシア会社) マレーシアのセカンダリースクールでSTEM出前授業を開催

9月にマレーシアの首都クアラルンプールにあるThe Secondary SchoolのSMK Cochcrane(SMKC)で、日立ハイテクマレーシア会社にとって初となる出前授業を開催しました。 SMKCは、マレーシア政府が進めるTrust Schools Programmeの選抜学校であり、その中でも、特に優れた7学校の中の1つになります。この学校は日立アジア(マレーシア)社とも関わりが深く、STEM(Science, Technology, Engineering an

(関西支店)1階ラボにて「ミクロ生物観察会」を開催

8月5日(土)日立ハイテク関西支店では、理科教室イベントとして、卓上型電子顕微鏡TM4000PlusⅡを使用したミクロ生物観察会を開催しました。(主催:近畿電子顕微鏡技術情報交換会(代表 神戸大学 池田健一 准教授)後援:株式会社日立ハイテク、医学生物学電子顕微鏡技術学会) この活動は大学の先生方の「子ども達に実機を用いて科学の世界をより身近に感じてほしい」という熱い想いが永きにわたり引き継がれ、今回41回目の開催となりました。この企画には、リピーターの参加者も多く、この体

(日立ハイテクヨーロッパ会社)アゼルバイジャンで、日本の技術による分析科学への貢献を紹介するセミナーを開催

先月、アゼルバイジャンのバクー市にて在アゼルバイジャン日本国大使館とコラボした電子顕微鏡セミナーを開催しました。 セミナーでは、在アゼルバイジャン日本国大使館次席竹矢氏による開会の挨拶をはじめ、アゼルバイジャン工科大学Research Center Chair の Prof. Dr. Amdulla Mekhrabov 氏や AREAアゼルバイジャンロボットアカデミー CEO Prof. Rahman Rasulzada氏らの基調講演が行われました。他にも、電子顕微鏡の歴史

(笠戸地区)Hitachi Open Day 2023を開催

5月13日(土)日立ハイテク笠戸地区(山口県下松市)で「Hitachi Open Day 2023」が開催されました。日立ハイテク笠戸地区の所在する日立製作所笠戸事業所は2021年に創立100周年を迎えたものの、コロナ禍によりイベントが実施できず、今回は5年ぶりの開催となりました。 当日は、あいにくの雨の中3,800名の来場があり、日立ハイテクでは卓上電子顕微鏡体験と、女子バスケットボールチーム「日立ハイテククーガーズ」の選手との交流会を行いました。 電子顕微鏡体験では、