日立ハイテク

日立ハイテク公式noteです。コア技術である「見る・測る・分析する(計測・分析・解析)」力で、さまざまな社会課題解決をめざす日立ハイテクについて紹介します。

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記事一覧

(7月)今月の日立ハイテク

Hitachi Social Innovation Forum 2024 JAPAN 開催!(9/4~5)

マイクロメートルの異物を見つけ出す技術で、EVシフト時代に必要な車載用電池製造を支える

走査電子顕微鏡関連装置が日本顕微鏡学会「第1回 顕微鏡遺産」に認定

(那珂地区)パンポン大会を開催

(7月)今月の日立ハイテク

7月に公開した記事やニュースをまとめました <note> ▽日立グループ最大規模のイベント「 Hitachi Social Innovation Forum 2024 JAPAN」に参加します ▽「社会課題解決のストーリー」の新作が公開 ▽第1回顕微鏡遺産に3装置が認定されました ▽那珂地区でパンポン大会を開催されました <リリース> ▽国立台湾大学内に「Advanced Application Innovation Center for Focused Ion B

Hitachi Social Innovation Forum 2024 JAPAN 開催!(9/4~5)

9月4日~5日にかけて、日立グループのプライベートイベントである 「HSIF(Hitachi Social Innovation Forum) 2024 JAPAN」(@東京国際フォーラム)を開催します。 イベント概要 本イベントは、今年で27回目を迎える日立グループ最大規模のイベントで、 日立製作所執行役社長 兼 CEO 小島啓二が日立の経営ビジョンを語る基調講演をはじめ、セッションや展示など多様なプログラムを通してSociety 5.0の実現に向けた市民参加型の社会づ

マイクロメートルの異物を見つけ出す技術で、EVシフト時代に必要な車載用電池製造を支える

事業を通じた社会課題解決の取り組みを紹介する「社会課題解決のストーリー」 今や国際的な問題となった気候変動。その対応策の一つに、EV(電気自動車)へのシフトがあります。そこに不可欠なデバイスとして、世界的にニーズが高まっているのが電池(バッテリー)です。 日立ハイテクはその製造現場に、X線技術を生かした検査ソリューションを提供。電池の製造工程で混入する微細な異物を瞬時に見つけ出すとともに、その種類や発生源を特定します。こうして電池の品質担保や安全性向上につなげ、製造現場を

走査電子顕微鏡関連装置が日本顕微鏡学会「第1回 顕微鏡遺産」に認定

日立ハイテクが所蔵する「電界放出型走査電子顕微鏡 HFS-2」、「超高分解能走査型電子顕微鏡UHS-T1型」、「臨界点乾燥器(愛称:ドカン)」の3装置が、公益社団法人日本顕微鏡学会 の「第1回 顕微鏡遺産」として認定され、6月4日に認定証授与式が行われました。 「顕微鏡遺産」とは、日本顕微鏡学会が2024年に創立75周年を迎えることを記念し、顕微鏡学の発展に大きく貢献したエポックメーキングな技術や製品を、文化遺産として後世に伝えることを目的に導入した認定制度です。 認定さ

(那珂地区)パンポン大会を開催

6月1日(土)に、しおかぜみなとの体育館(茨城県ひたちなか市)にて「那珂地区ハイテク会パンポン大会 with クーガーズ」を開催しました。パンポンとは、茨城県日立市を中心に親しまれているスポーツで、テニスと卓球をミックスしたような競技です。「パンと打って、ポンと弾む」ことから「パンポン」と呼ばれているこのスポーツの起源は、日立の工場にあります。 1921年頃、日立製作所の工場では休憩中の息抜きとして多くの人がキャッチボールをしていましたが、窓ガラスを割ることが多く、工場内で