日立ハイテク

日立ハイテク公式noteです。コア技術である「見る・測る・分析する(計測・分析・解析)」力で、さまざまな社会課題解決をめざす日立ハイテクについて紹介します。

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記事一覧

「半導体の部屋」ー 半導体とは(1)半導体の性質

3/21は国際森林デー「日立ハイテクサイエンスの森」生物多様性プロジェクト

(動画公開)日立ハイテクのデータサイエンティストが語る、材料開発とデータサイエンスの世界「マテリアルズインフォマティクス(MI)」とは

(GENKIラボ)最高級「実物元素周期表」手に入ったので今度こそ本物なのか元素分析してみました!

「AI」でSDGs実現の近道? 素材開発を”爆速化”する「MI」とは

「半導体の部屋」ー 半導体とは(1)半導体の性質

PC、スマートフォン、デジタル家電から電気自動車や金融システムまで、今日の私たちの暮らしは半導体なしにはあり得ません。 IoTやAIの実用化が進み、データ量が飛躍的に増える中で、半導体の需要はますます増大しています。 「半導体の部屋」では、半導体と製造工程の装置や技術について、わかりやすく解説します。 半導体とは ー (1)半導体の性質 その名称は広く知られていますが、そもそも「半導体」とはどのようなものなのでしょうか。半導体の性質と電気伝導のしくみについて解説します。

3/21は国際森林デー「日立ハイテクサイエンスの森」生物多様性プロジェクト

「国際森林デー」(3月21日)は、森林や樹木の重要性について意識を高める記念日として、2012年に開催された国連総会において決議、創設されました。そこで、今回は日立ハイテクの取り組む「生物多様性プロジェクト」についての紹介です。 当グループでは2015年、日立ハイテクサイエンス富士小山事業所(静岡県小山町)内に整備した「日立ハイテクサイエンスの森」で、「生物多様性プロジェクト」を開始しました。 研究開発施設を取り囲む約4万4000平方メートルにおよぶ樹林や草地を在来のもの

(動画公開)日立ハイテクのデータサイエンティストが語る、材料開発とデータサイエンスの世界「マテリアルズインフォマティクス(MI)」とは

1/18に開催されたオンラインイベントのアーカイブ動画が公開されました。 マテリアルズ・インフォマティクス(MI)とは、AIやビッグデータを活用した統計を情報科学・計算科学で材料開発を効率化する手法を指す。各素材の特性に応じた表形式・画像・言語など、様々なデータを使って分析できる面白さもある。今回のイベントでは、日立ハイテクのデータサイエンティストによる最先端の取り組み、知られざるMIの世界をが語られた。 TECH PLAYイベント詳細ページはこちら

(GENKIラボ)最高級「実物元素周期表」手に入ったので今度こそ本物なのか元素分析してみました!

日立ハイテクは科学の面白さを多くの方々に伝えるYouTuber市岡元気さんとコラボしています。 今回は実物が入っているとされる「実物元素周期表」の分析をします。 実はこの実験、今回が2回目です。 前回の実験では偽物が多く入っていたという結果に終わりましたが、 約4万円する本物を入手し、アクリルを削って「ハンドヘルド蛍光X線分析装置X-MET8000」で検証! 偽物の実物元素周期表では、プラチナは「鉄」、金は「真鍮」が入っていましたが、今回は本物が入っているのでしょうか?

植物の花粉

 今回は子どもたちに電子顕微鏡で観察した「ミクロの世界」のおもしろさを紹介しているWebサイト「ミクロをもっと身近に」から植物の花粉について。 「花粉」という言葉を聞くと、目が痒くなって鼻がムズムズしてくる・・ そんなイメージの「花粉」ですが、各地で見ごろを迎えている「ウメ」、これから楽しみな「サクラ」。 これら「バラ科」の花粉を見たことはありますか? バラ科の花粉は細長く、口のようなへこみがあるのが特徴です。 「科」により、トゲや網目模様がある花粉は、見た目の花の印象

「AI」でSDGs実現の近道? 素材開発を”爆速化”する「MI」とは

今後、多様な業界で活用が期待される「マテリアルズ・インフォマティクス(MI)」 MIとは、実験データやシミュレーションデータを、機械学習やAIを駆使した情報科学と組み合わせ、材料特性に関する仮想実験を行うものです。 その仮想実験の分析の方程式、Y=f(X)を「カレーづくり」に例えて、当社マテリアルソリューション部の坂本茂樹と面林康太が分かりやすく解説します。 (関連記事) 「社会課題解決のストーリー」:材料開発のボトルネックをAIが解消、産業力強化と持続可能な未来の実現を支