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3/21は国際森林デー「日立ハイテクサイエンスの森」生物多様性プロジェクト

「国際森林デー」(3月21日)は、森林や樹木の重要性について意識を高める記念日として、2012年に開催された国連総会において決議、創設されました。そこで、今回は日立ハイテクの取り組む「生物多様性プロジェクト」についての紹介です。

当グループでは2015年、日立ハイテクサイエンス富士小山事業所(静岡県小山町)内に整備した「日立ハイテクサイエンスの森」で、「生物多様性プロジェクト」を開始しました。

富士小山事業所

研究開発施設を取り囲む約4万4000平方メートルにおよぶ樹林や草地を在来のものに再生し、50年かけて元々あった生態系を回復させる試みです。

約19万平方メートルもの広大な敷地には森もあり、豊かな自然に恵まれています。

富士小山事業所では分析・計測装置の開発・製造を行っています。目の前に富士山が広がる、自然に囲まれた開放感あふれる日立ハイテクの研究開発拠点です。

この施設を取り囲むように広がる「日立ハイテクサイエンスの森」の整備を始めてからは、シカやイノシシなどの大型動物が姿を見せるようになり、どんぐりの実から育てた苗木も、すくすく育っています。
なぜ生態系の回復を目指し、どのような取り組みを行っているのでしょうか?

(関連コンテンツ)
日立ハイテクグループの生物多様性保全プロジェクトがNHK WORLD JAPAN「Catch Japan」(2021年11月放送)で紹介されました。



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