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ハイテクNews!

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日立ハイテク、グループ会社のニュースやイベントレポートなど、「社内の様子」を感じられる記事をお届けします
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#オープン社内報

(那珂地区)社食紹介「nanohana食堂」

当社の社員でも那珂地区に勤務していないと入る機会の無い「社食」。事業所の社員は、毎日どのようなランチタイムを過ごしているのでしょうか? こだわりのメニューやライブキッチンを備えた那珂地区の社員食堂は、フロアの一角に、ひたちなか市ならではの「カフェコーナー」もあります。 nanohana食堂 名前の由来は、食堂立ち上げ時に関わっていたメンバーによって、単位の「ナノ」+「明るいイメージ」で「nanohana」と名付けられました。nanohana食堂では12:00と12:40の

(日立儀器(蘇州)会社)地域環境保全活動を実施

日立儀器(蘇州)有限公司は、2021年度から近隣地域や会社敷地内での生物多様性保全活動の取り組みを継続的に実施しています。   3月30日(土)に、従業員有志11名が、陽澄瑚周辺で地域環境保全活動を実施しました。陽澄湖は、太湖平原で3番目に大きい淡水湖であり、蘇州市の主要な飲用水の水源地です。事業所の周辺地域の環境保全のために、陽澄湖周辺で清掃活動に取り組みました。   参加者は、約3 時間の間、清掃活動に取り組み、空ペットボトル、食品の使い捨て容器、割り箸、タバコの吸殻、

第15回化学遺産に835形高速アミノ酸分析計を認定

日本に現存する最古のアミノ酸分析計として、日立ハイテクサイエンス所蔵の835形高速アミノ酸分析計が、第15回化学遺産に認定されました。 化学遺産とは、公益社団法人日本化学会が、化学と化学技術に関する貴重な歴史資料の保存と利用を推進するために化学遺産委員会を設置し、認定を行っています。歴史資料の中でも特に貴重なものを認定することにより、文化遺産、産業遺産として次世代に伝え、化学に関する学術と教育の向上、化学工業の発展に資することを目的としいます。 認定の対象となったアミノ酸

(日立ハイテクインド会社)日立グループ開催のクリケット大会に参加

先月、インドで事業展開する日立グループ各社のつながりを深めるべく、クリケット大会「ONE HITACHI CUP」が開催されました。 クリケットと言えば、2028年夏に開催されるロサンゼルスオリンピックの追加競技として決定され話題になっているスポーツ。イギリス発祥の球技クリケットは、インド・パキスタン・バングラデシュなどでは最も人気のあるスポーツで、世界の競技人口はサッカーに次いで第2位といわれています。 クリケット大会は毎年開催されており、インドで事業展開する日立グルー

(日立ハイテク深圳会社)社員旅行を実施

日立ハイテクの海外グループ会社、日立ハイテク深圳会社は中国華南地区の営業拠点として、1989年から中国広東省深圳市に拠点を構え、電子材料及び工業材料等の輸出入、国内販売を行っています。 中国では社員旅行を実施する会社が非常に多く、日立ハイテク深圳会社でも毎年、社員旅行を実施しています。今年は9月に2班(マレーシア、タイ)に分かれて、社員旅行を実施しました。 ここ数年は全世界的なCOVID-19の流行による移動制限等があったことから、社員旅行は広東省内で実施していました。

那珂地区生産本部 高橋氏(金属溶接・溶断工)が令和5年度「卓越した技能者(現代の名工)」に選定

日立ハイテクのモノづくり・技術統括本部那珂地区生産本部製造部機械課(茨城県ひたちなか市)に在籍する高橋 忍氏が、永年にわたる業務精励・優れた功績を称えられ、「金属溶接の神髄を極める-それに挑み続ける匠」として厚生労働省が表彰する2023年度の「卓越した技能者(以下、現代の名工)」に選ばれました。   高橋氏は、分析機器・医用分析装置・電子顕微鏡・半導体製造装置など、多様な製品の機械加工・溶接に長年従事し、溶接における第一人者として、コア溶接作業の容易化改善や大型真空容器の溶

田澤選手が「第47回技能五輪国際大会」の出場権を獲得

10月6日(金)から11日(水)まで、三重県伊賀市のDMG森精機株式会社 伊賀事業所において「第47回技能五輪国際大会『CNC旋盤』職種日本代表選手選考会」が開催され、モノづくり・技術統括本部 那珂地区生産本部から出場した田澤大(たざわ だいむ)選手が国際大会への出場権を獲得しました。 「技能五輪国際大会(World Skills Competition)」は、22歳以下(一部職種を除く)の若者が技能を競うことにより、参加各国の職業訓練の振興や青年技能者の交流・親善を目的と

KepnerTregoe Excellence Award 優秀賞を受賞

社内技術研修「KT 法-PSDM 研修」の講師を務める寺崎さん(モノづくり・技術統括本部 開発プロセス改革センタ)が 「Kepner-Tregoe Excellence Award」を受賞しました。 Kepner-Tregoe Excellence Award は 、これまで25 年以上にわたり、 合理的なプロセスの導入と使用において卓越した能力を発揮した世界中の 個人、チーム、組織を表彰しており、今回、寺崎さんはその1人に選ばれ、今年7 月 には、ニューヨークでグローバル

(関西支店)1階ラボにて「ミクロ生物観察会」を開催

8月5日(土)日立ハイテク関西支店では、理科教室イベントとして、卓上型電子顕微鏡TM4000PlusⅡを使用したミクロ生物観察会を開催しました。(主催:近畿電子顕微鏡技術情報交換会(代表 神戸大学 池田健一 准教授)後援:株式会社日立ハイテク、医学生物学電子顕微鏡技術学会) この活動は大学の先生方の「子ども達に実機を用いて科学の世界をより身近に感じてほしい」という熱い想いが永きにわたり引き継がれ、今回41回目の開催となりました。この企画には、リピーターの参加者も多く、この体

在宅でできる生物多様性保全活動 ~ネイチャーフォトフレーム作製~ 

日立ハイテクグループは、東京近郊での生物多様性保全活動としてセブン-イレブン記念財団が運営する「高尾の森自然学校」において森林整備やインセクトホテル設置などを実施しています。より多くの従業員に日立ハイテクグループの生物多様性保全活動を知り、自然と関わるきっかけとなるよう、現地での活動に加え、「在宅でできる生物多様性保全活動」を開催しています。  今回は、「高尾の森自然学校」で採取された木材・木の枝・松ぼっくりなどを使って、国内の有志社員によるネイチャーフォトフレームの作製を

夏休み理科実験イベント「市岡元気先生@ヘルスケアイノベーションセンター東京」を開催

日立ハイテクでは社会貢献活動の一環として、日立ハイテクグループ社員のご家族を対象に、毎年夏休み期間中に、自社製品を活用した理科イベントを開催しています。 開催第7回目となる本年は、2023年8月1日(火)にYouTubeやテレビで活躍されているサイエンスアーティスト市岡元気先生(GENKILABO)を、ヘルスケアイノベーションセンター東京*にお招きし、実験イベントと本施設のラボに設置されている生化学自動分析装置の見学会を、会場とオンライン同時に開催しました。 イベント当日

在宅でできる生物多様性保全活動 ~コースター作製~ 

日立ハイテクグループは、生物多様性保全活動の一環として林野庁の「法人の森林」制度を利用し、茨城県石岡市に約2.3haの国有林を借り受け「日立ハイテクやさとの森」と命名し、2005年から60年間にわたる育林活動に取り組んでいます。 2023年度は、5月13日(土)に育林活動で間伐したヒノキを活用し、日立ハイテク那珂地区および同地区内の各グループ会社の有志社員による在宅でのコースター作製を実施しました。 育林活動の際に間伐したヒノキを輪切りにして持ち帰り、自然乾燥させたものを

(那珂地区 マリンサイト)社食紹介

今回は、ひたちなか市にある「マリンサイト」の社食を取材しました。那珂地区とは違う雰囲気のマリンサイトの社食で、社員は日々どのようなランチタイムを過ごしているのでしょうか?また、特徴ある人気のコラボメニューとは? 開放的な空間で過ごすランチタイム マリンサイトの食堂は12:00と12:40の2部制で、毎日約400名が利用しています。食堂ホールはシンプルで落ち着いたつくりの空間で、ガラス張りの窓からは国営ひたち海浜公園の観覧車、ネモフィラやコキアで有名な丘を望むことができます

(日立ハイテクヨーロッパ会社)アゼルバイジャンで、日本の技術による分析科学への貢献を紹介するセミナーを開催

先月、アゼルバイジャンのバクー市にて在アゼルバイジャン日本国大使館とコラボした電子顕微鏡セミナーを開催しました。 セミナーでは、在アゼルバイジャン日本国大使館次席竹矢氏による開会の挨拶をはじめ、アゼルバイジャン工科大学Research Center Chair の Prof. Dr. Amdulla Mekhrabov 氏や AREAアゼルバイジャンロボットアカデミー CEO Prof. Rahman Rasulzada氏らの基調講演が行われました。他にも、電子顕微鏡の歴史