日立儀器（蘇州）有限公司は、2021年度から近隣地域や会社敷地内での生物多様性保全活動の取り組みを継続的に実施しています。
 
3月30日(土)に、従業員有志11名が、陽澄瑚周辺で地域環境保全活動を実施しました。陽澄湖は、太湖平原で3番目に大きい淡水湖であり、蘇州市の主要な飲用水の水源地です。事業所の周辺地域の環境保全のために、陽澄湖周辺で清掃活動に取り組みました。

 
参加者は、約3 時間の間、清掃活動に取り組み、空ペットボトル、食品の使い捨て容器、割り箸、タバコの吸殻、ビニール袋などのゴミを拾い集めました。

 
今回の活動は、従業員の環境保護意識を高め、生物多様性保全の重要性に対する理解を深めるだけでなく、企業の社会的責任の環境保護に対する実際的な行動にもなりました。日立儀器（蘇州）有限公司は、今後も継続的に生物多様性保全活動を行っていく予定です。

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