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ハイテクNews!

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日立ハイテク、グループ会社のニュースやイベントレポートなど、「社内の様子」を感じられる記事をお届けします
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#日立ハイテク

(那珂地区)社食紹介「nanohana食堂」

当社の社員でも那珂地区に勤務していないと入る機会の無い「社食」。事業所の社員は、毎日どのようなランチタイムを過ごしているのでしょうか? こだわりのメニューやライブキッチンを備えた那珂地区の社員食堂は、フロアの一角に、ひたちなか市ならではの「カフェコーナー」もあります。 nanohana食堂 名前の由来は、食堂立ち上げ時に関わっていたメンバーによって、単位の「ナノ」+「明るいイメージ」で「nanohana」と名付けられました。nanohana食堂では12:00と12:40の

WORLD SKILLS LYON 2024「CNC旋盤職種」で銀メダルを獲得

9月10日~15日にフランス・リヨンで開催された技能五輪国際大会「World Skills Lyon 2024」にて、CNC旋盤職種に出場した 田澤 大(たざわ だいむ)選手が銀メダルを獲得しました。 CNC旋盤とは 今回、出場した競技のCNC旋盤とは、加工する材料を機械の軸に固定して回転させながら、回転数や刃物の位置などをコンピュータで制御し、加工する工作機械です。この機械を使って、複雑な形状の部品を精密かつ大量に作る競技です。競技では、課題図面をもとに加工方法・手順を

令和6年度全国発明表彰の「発明賞」を受賞

日立ハイテクは、日立製作所と共同開発した「正確で高感度な血液検査を実現する画像処理技術の発明」(特許第7011904号)について、令和6年度全国発明表彰(主催:公益社団法人発明協会)における「発明賞」を受賞し、表彰式が行われました。 発明表彰は、大正8年に科学技術の向上と産業発展に寄与することを目的に創設され、以来、多くの研究者・科学者の功績を顕彰しています。本発明表彰は、顕著な功績を上げた発明や考案、意匠、または将来的に大きな成果が期待される発明を表彰するものです。 今

(日立ハイテクヨーロッパ会社)「中央アジア+日本」ビジネスフォーラムで、カザフスタン・ユーラシア国立大学とのMOUを披露

日立ハイテクヨーロッパ会社では、近年、成長しているカザフスタン市場における電子顕微鏡の販売に注力し、これまでに多くの電子顕微鏡を販売してきました。そうした営業活動の中、在カザフスタン日本大使館からのサポートも受け、カザフスタンにおけるトップ5の大学の一つであり、当社のSEM(走査電子顕微鏡)ユーザーでもある L.N.グミリョフ・ユーラシア国立大学と「カザフスタンの将来を担う子供たちのための理科教育の実施」に関する覚書(MOU:Memorandum of Understandi

東京都立三田高校「国際理解講演会」に日立ハイテクマレーシア会社山田社長が登壇

7月16日に東京都立三田高校 国際理解教育の2年生を対象としたプログラム「国際理解講演会」で、日立ハイテクマレーシア会社 山田社長が講演を行いました。このプログラムは30年以上の伝統があり、海外で活躍する各分野の社会人を講師に迎え、国際社会で仕事をする心得や難しさ、やりがいなどを学ぶものです。三田高校は国際社会をリードする人材の育成に取り組んでおり、ユネスコスクールに認定されています。 今回の講演にあたり依頼を頂いたきっかけは、今年1月に日立ハイテクマレーシア会社のクアラル

走査電子顕微鏡関連装置が日本顕微鏡学会「第1回 顕微鏡遺産」に認定

日立ハイテクが所蔵する「電界放出型走査電子顕微鏡 HFS-2」、「超高分解能走査型電子顕微鏡UHS-T1型」、「臨界点乾燥器(愛称:ドカン)」の3装置が、公益社団法人日本顕微鏡学会 の「第1回 顕微鏡遺産」として認定され、6月4日に認定証授与式が行われました。 「顕微鏡遺産」とは、日本顕微鏡学会が2024年に創立75周年を迎えることを記念し、顕微鏡学の発展に大きく貢献したエポックメーキングな技術や製品を、文化遺産として後世に伝えることを目的に導入した認定制度です。 認定さ

<国際女性デー企画>ダイバーシティ推進イベントを開催

先月、3 月 8 日の国際女性デーを通じて、日立ハイテクグループの全社員でダイバーシティ推進について考えるイベントが開催され、オンラインを含めた136名が参加しました。 イベントの第1部では、日立製作所 CIセクター 経営企画本部 本部長 ハジャティ史織さんをゲストに「多様なキャリアとDEIについて思うこと」をテーマに講演会を開催。参加者からは「ハジャティ様のオープンな人柄や仕事を楽しんでいる姿勢に感銘を受けた」「自身のアンコンシャスバイアスに気が付く良いきっかけとなった」

(日立ハイテクインド会社)日立グループ開催のクリケット大会に参加

先月、インドで事業展開する日立グループ各社のつながりを深めるべく、クリケット大会「ONE HITACHI CUP」が開催されました。 クリケットと言えば、2028年夏に開催されるロサンゼルスオリンピックの追加競技として決定され話題になっているスポーツ。イギリス発祥の球技クリケットは、インド・パキスタン・バングラデシュなどでは最も人気のあるスポーツで、世界の競技人口はサッカーに次いで第2位といわれています。 クリケット大会は毎年開催されており、インドで事業展開する日立グルー

(日立ハイテクマレーシア会社)マレーシアにて海外研修中の水戸二高と3拠点をつないだSTEM教育を開催

今月、海外研修でマレーシアを訪れていた茨城県立水戸第二高校(水戸二高)の生徒を日立ハイテクマレーシア会社に招き、現地と日立ハイテク本社をつなぎオンラインのSTEM(Science, Technology, Engineering and Mathematics)教育が行われました。 今回のリモート授業は筑波大学の日立ハイテクアドバンストSEM テクノロジ特別共同研究事業に参画している山田洋一准教授(数理物質系)より、SSH指定校である水戸二高の訪問先企業として相談を頂き、高

(日立ハイテクマレーシア会社) マレーシアのセカンダリースクールでSTEM出前授業を開催

9月にマレーシアの首都クアラルンプールにあるThe Secondary SchoolのSMK Cochcrane(SMKC)で、日立ハイテクマレーシア会社にとって初となる出前授業を開催しました。 SMKCは、マレーシア政府が進めるTrust Schools Programmeの選抜学校であり、その中でも、特に優れた7学校の中の1つになります。この学校は日立アジア(マレーシア)社とも関わりが深く、STEM(Science, Technology, Engineering an

企業広告第3弾「未来へスピードアップ」篇が完成

― 世界を、知ることから変えていく。日立ハイテク ― 「見る・測る・分析する」力で社会課題解決を図り、価値を創造する。 「世界を、知ることから変えていく。」このコンセプトには、日立ハイテクグループの「見る・測る・分析する」というコアコンピタンスで、世界 を知り、課題解決の第一歩を踏み出していこうという 思いが込められています。その企業メッセージを伝えるテレビCM「未来へスピードアップ篇」が完成しました。 今回のテーマは「マテリアルズ・インフォマティクス(MI)」 MIとは