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ハイテクNews!

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日立ハイテク、グループ会社のニュースやイベントレポートなど、「社内の様子」を感じられる記事をお届けします
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2023年8月の記事一覧

(関西支店)1階ラボにて「ミクロ生物観察会」を開催

8月5日(土)日立ハイテク関西支店では、理科教室イベントとして、卓上型電子顕微鏡TM4000PlusⅡを使用したミクロ生物観察会を開催しました。(主催:近畿電子顕微鏡技術情報交換会(代表 神戸大学 池田健一 准教授)後援:株式会社日立ハイテク、医学生物学電子顕微鏡技術学会) この活動は大学の先生方の「子ども達に実機を用いて科学の世界をより身近に感じてほしい」という熱い想いが永きにわたり引き継がれ、今回41回目の開催となりました。この企画には、リピーターの参加者も多く、この体

在宅でできる生物多様性保全活動 ~ネイチャーフォトフレーム作製~ 

日立ハイテクグループは、東京近郊での生物多様性保全活動としてセブン-イレブン記念財団が運営する「高尾の森自然学校」において森林整備やインセクトホテル設置などを実施しています。より多くの従業員に日立ハイテクグループの生物多様性保全活動を知り、自然と関わるきっかけとなるよう、現地での活動に加え、「在宅でできる生物多様性保全活動」を開催しています。 今回は、「高尾の森自然学校」で採取された木材・木の枝・松ぼっくりなどを使って、国内の有志社員によるネイチャーフォトフレームの作製を

夏休み理科実験イベント「市岡元気先生@ヘルスケアイノベーションセンター東京」を開催

日立ハイテクでは社会貢献活動の一環として、日立ハイテクグループ社員のご家族を対象に、毎年夏休み期間中に、自社製品を活用した理科イベントを開催しています。 開催第7回目となる本年は、2023年8月1日(火)にYouTubeやテレビで活躍されているサイエンスアーティスト市岡元気先生(GENKILABO)を、ヘルスケアイノベーションセンター東京*にお招きし、実験イベントと本施設のラボに設置されている生化学自動分析装置の見学会を、会場とオンライン同時に開催しました。 イベント当日

在宅でできる生物多様性保全活動 ~コースター作製~ 

日立ハイテクグループは、生物多様性保全活動の一環として林野庁の「法人の森林」制度を利用し、茨城県石岡市に約2.3haの国有林を借り受け「日立ハイテクやさとの森」と命名し、2005年から60年間にわたる育林活動に取り組んでいます。 2023年度は、5月13日(土)に育林活動で間伐したヒノキを活用し、日立ハイテク那珂地区および同地区内の各グループ会社の有志社員による在宅でのコースター作製を実施しました。 育林活動の際に間伐したヒノキを輪切りにして持ち帰り、自然乾燥させたものを

(那珂地区 マリンサイト)社食紹介

今回は、ひたちなか市にある「マリンサイト」の社食を取材しました。那珂地区とは違う雰囲気のマリンサイトの社食で、社員は日々どのようなランチタイムを過ごしているのでしょうか?また、特徴ある人気のコラボメニューとは? 開放的な空間で過ごすランチタイム マリンサイトの食堂は12:00と12:40の2部制で、毎日約400名が利用しています。食堂ホールはシンプルで落ち着いたつくりの空間で、ガラス張りの窓からは国営ひたち海浜公園の観覧車、ネモフィラやコキアで有名な丘を望むことができます