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ハイテクNews!

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日立ハイテク、グループ会社のニュースやイベントレポートなど、「社内の様子」を感じられる記事をお届けします
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2023年6月の記事一覧

(那珂地区)パンポン大会を開催

6月3日に那珂地区(茨城県ひたちなか市)で5年ぶりとなるパンポン大会が、しおかぜみなとの体育館で開催されました。 「パンポン」という言葉を聞いたことはあるでしょうか?パンポンとは、茨城県日立市を中心に親しまれているスポーツで、テニスと卓球をミックスしたような競技です。「パンと打って、ポンと弾む」ことから「パンポン」と呼ばれているこのスポーツの起源は、日立の工場にあります。 1921年頃、日立製作所の工場では休憩中の息抜きとして多くの人がキャッチボールをしていましたが、窓ガ

「高尾の森自然学校」において森林整備・自然観察・クラフトワーク体験を実施

日立ハイテクグループでは、八王子市にあるセブン-イレブン記念財団が運営する「高尾の森自然学校」の森林整備エリアで、森林整備や自然観察などをとおして生物の多様性や重要性を学び、自然との関わりにについて知見を深める活動を行っています。 この活動の一環として、5月27日(土)に関東地区在勤の社員有志と小学生を含む家族26名が、自然学校のスタッフの指導のもと、森林整備作業と自然観察、学校敷地内から採取した材料を活用したバードコール作製に取り組みました。 当日は、「高尾の森自然学校

「日立ハイテクやさとの森」で社員有志と家族が育林活動を実施

日立ハイテクでは、社会と企業の持続可能な発展のためには、地球環境と調和した企業経営が重要だと考えています。 その一環として、林野庁の「法人の森林」制度を利用し、茨城県石岡市に約2.3haの国有林を借り受け「日立ハイテクやさとの森」と命名し、2005年から60年間にわたる育林活動に取り組んでいます。 5月13日(土)日立ハイテクグループ社員有志とその家族が、地球温暖化防止への貢献を目的とした「日立ハイテクやさとの森」(茨城県石岡市)育林活動の一環として、茨城森林管理署と芳賀地

(日立儀器(蘇州)会社)生物多様性保全活動として会社敷地内に桜の植樹を実施

日立儀器(蘇州)会社は、2021年度から近隣地域や会社敷地内での生物多様性保全活動の取り組みを継続的に実施しています。 この活動の一環として、先月 敷地内の芝生エリアに、新入社員など18名が参加し、吉野桜10本を植樹しました。 この桜の植樹は2021年度から3ヵ年計画で推進し、計画の最後となる今回の活動を実施した結果、敷地内に総計22本の桜を植樹することができました。 この活動を通して、会社敷地内の緑化が進められると共に、生物多様性保全活動の重要性に対する理解も深めるこ