「日立ハイテクサイエンスの森」で植生状況観察会を実施
日立ハイテクサイエンス富士小山事業所(静岡県駿東郡)内にある「日立ハイテクサイエンスの森」では、スギ・ヒノキの人工樹林をかつて人々の暮らしと共にあった里山として再生し、より生物が生息しやすい環境へ転換する生物多様性保全活動を2015年度から行っています。
当初の植生状況からどのように変化しているかについて、定期的に事務局で確認をしていますが、活動開始から8年が経過した今回は、生物多様性保全チームメンバー自らの眼で植生状況を観察し、チームのこれまでの活動の成果を確認することを