先月、インドで事業展開する日立グループ各社のつながりを深めるべく、クリケット大会「ONE HITACHI CUP」が開催されました。

クリケットと言えば、2028年夏に開催されるロサンゼルスオリンピックの追加競技として決定され話題になっているスポーツ。イギリス発祥の球技クリケットは、インド・パキスタン・バングラデシュなどでは最も人気のあるスポーツで、世界の競技人口はサッカーに次いで第２位といわれています。

クリケット大会は毎年開催されており、インドで事業展開する日立グループ7社で構成され、日立ハイテクインド会社としてはデリーオフィスのメンバー13名が参加しました。

初戦の対戦相手はITシステム事業を展開する日立システムインド会社。強豪チームを相手に、それぞれチームのメンバーが活躍した試合となりましたが、相手は優勝を狙う気合の入ったチーム。かなり苦しい試合となり、結果は86対40と惨敗でした。

試合終了後は早々に退散し、インドでも最先端のトレンドスポットCYBER HUBで打ち上げを兼ねたランチタイム。

打ち上げでは「採用時にクリケットの経験を聞いてみては？」という意見も出たりと、大いに盛り上がりました。インドという成長地域で事業拡大を続ける日立ハイテクインド会社では、日ごろのチームワークを発揮して、悲願の１勝に向けて来年の大会も挑んで行きたいと思います。

【日立ハイテクインド会社 】
ムンバイなどに支店を構え、分析・解析装置、工業・電子材料の販売及びサービスやデジタルソリューションを活用した顧客課題の解決を展開しています。

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