見出し画像

(日立ハイテクインド会社)クリケット大会に参加

日立ハイテクの海外グループ会社、日立ハイテクインド会社はインド共和国デリーの空港近くに位置し、ムンバイなどに支店を構え、分析・解析装置、工業・電子材料の販売及びサービスやデジタルソリューションを活用した顧客課題の解決を展開しています。成長著しいインド市場において、当社ビジネスの最前線として事業展開しており、今年は法人設立10周年となります。

先月、インド地区日立グループ会社が集まり、クリケットのトーナメント大会が開催されました。

日本ではあまり馴染みのないイギリス発祥の「クリケット」ですが、インド・パキスタン・バングラデシュなどでは最も人気のあるスポーツ。
世界の競技人口はサッカーに次いで第2位といわれています。

ここで少しクリケットについて解説。
クリケットは、11人1チームで行い、各チームが交互に攻撃(打つ)と守備(投げ る)を 1 回ずつ行います。
攻撃側はボー ルを打って得点を稼ぎ、守備側はボール でウィケットを倒すなどしてアウトを取 ります。守備側が規定投球数を投げ切る か、攻撃側から 10 アウトを取ったとこ ろで攻守交代です。後攻が逆転した時点 か、試合終了時に得点が多いチームが勝 ちとなります。

試合が長時間に及ぶため、ティータイムやランチタイムがあったり、インドには専用のバッティングセンターがあるそうです。
日本クリケット協会 クリケット入門ブックより)

参考リンク:クリケットとは

この日はニューデリー周辺の日立グループ7社(日立インド、日立アステモ、日立ペイメントサービス、日立エレベータ他)が集まり、クリケット大会を開催しました。

気分だけでも味わいたい!トロフィーをもって記念撮影

グルガオンオフィスのメンバーでチーム編成してトーナメントに参加。
全力で挑む他チームに比べて、ハイテクチームは和気あいあいとした雰囲気のなか、154 ー 60で初戦敗退でしたが、従業員の家族も参加して大いに盛り上がりました。


(関連記事)