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第61回技能五輪全国大会において「旋盤」職種で銀メダル、「フライス盤」職種で銅メダルを獲得および出場した全職種で入賞

11月17日(金)から11月21日(火)まで愛知県を中心に開催された第61回技能五輪全国大会において、4職種8名が出場し、「旋盤」職種で銀メダル、「フライス盤」職種で銅メダル、「メカトロニクス」職種および「機械製図」職種で敢闘賞を獲得しました。

「旋盤」職種で銀メダルを獲得した谷選手

また、同時開催された第43回全国障害者技能競技大会(全国アビリンピック)には、3種目3名が出場しました。

「フライス盤」職種で銅メダルを獲得した藤﨑選手

なお、2023年10月に実施された「第47回技能五輪国際大会『CNC旋盤』職種及び『CNCフライス盤』職種日本代表選手選考会」において「CNC旋盤」職種で日本代表が決定している田澤 大選手は、2024年9月に開催される第47回技能五輪国際大会(フランス・リヨン)に出場します。

競技中の様子 (「CNC旋盤」職種で技能五輪国際大会の出場権を獲得した田澤選手)

日立ハイテクでは、技能の伝承と若手技能者の育成を目的に、長年にわたり技能五輪全国大会に代表選手を送り出しています。日立ハイテクグループのハイテク製品を支えているのは、絶え間ない最先端技術の開発とそれを製品として形にする最高水準の技能であり、技能五輪への挑戦はモノづくりの原点につながると考えています。今後も「世界一のモノづくり」をめざして、若手技能者の育成と技能の伝承に取り組んでいきます。


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