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日立ハイテクが取り組む環境保全活動やCSRに関するニュースをお届けします
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#生物多様性

「日立ハイテクやさとの森」で社員有志と家族が育林活動を実施

5月11日(土)、日立ハイテクグループ社員有志とその家族が、地球温暖化防止への貢献等を目的とした「日立ハイテクやさとの森」育林活動の一環として、茨城森林管理署と芳賀地区森林組合の協力の下、「枝打ち」「間伐」などの育林活動に取り組みました。 参加者と担当事務局スタッフ45名は、片道約1時間の登山の後、「やさとの森」に到着しました。やさとの森で育てているヒノキをまっすぐ大きく育てるためには、定期的な育林活動が欠かせません。まず活動の最初に、希望者による「間伐」を実施し、その後、

3/21は国際森林デー「日立ハイテクサイエンスの森」生物多様性プロジェクト

「国際森林デー」(3月21日)は、森林や樹木の重要性について意識を高める記念日として、2012年に開催された国連総会において決議、創設されました。そこで、今回は日立ハイテクの取り組む「生物多様性プロジェクト」についての紹介です。 当グループでは2015年、日立ハイテクサイエンス富士小山事業所(静岡県小山町)内に整備した「日立ハイテクサイエンスの森」で、「生物多様性プロジェクト」を開始しました。 研究開発施設を取り囲む約4万4000平方メートルにおよぶ樹林や草地を在来のもの