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港区適応指導教室「つばさ教室」の生徒たちが校外学習で日立ハイテクに来社

7月12日(水)、子どもたちの復学を支援する港区適応指導教室「つばさ教室」の中学生を対象とした校外学習を日立ハイテク本社で行ないました。

電子顕微鏡が設置されている部屋の前で説明を聞く生徒たち

最初に紙片の正体を解き明かす事をテーマにした電子顕微鏡を活用した授業を行い、身近な製品と電子顕微鏡との関わりを学んでいただきました。次に、先進的で開かれたワーキングスペースやカフェエリア、遮音性の高いリモートブースの見学も実施していただきました。

自分で電子顕微鏡を操作して、塩の結晶を見ることができました

生徒の皆さんからは「社員の皆さんがすれ違う度に挨拶してくれて嬉しかった」「会社は職員室のようにきっちりしていると思っていたが、自由で広々としていた」「電子顕微鏡の実物に触るなんてめったにできないから興奮した」などの感想をいただきました。


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