
リチウムイオン二次電池の開発・品質検査における高エネルギーX線CT活用に関するWebページ 開設のお知らせ
世界的な電気自動車(EV)の普及、再生可能エネルギーの貯蔵、モバイル電子機器の需要増加 といった背景から、リチウムイオン二次電池のニーズは、近年急速に拡大しています。
それにともない、リチウムイオン二次電池の開発・品質管理においては、より精度の高い検査が求められています。
日立ハイテクは、リチウムイオン電池から全個体電池、燃料電池まで、バッテリーパック・モジュール形状のままに、非破壊でそれらの内部構造を可視化する高エネルギーX線CTシステムを提供しており、この度、リチウムイオン二次電池の開発・品質検査における高エネルギーX線CT活用に関するWebページ を開設いたしました。
▽リチウムイオン二次電池の開発・品質検査における高エネルギーX線CT活用に関するWebページ はこちら

耐久・衝撃試験後のバッテリーパック内部観察やリバースエンジニアリングといった具体的な活用事例をご紹介しています。

また、世界最大級9MVの高エネルギーX線CT装置が、リチウムイオン電池製造のどの工程でお役立ちできるのかを紹介したコーナーもあります。

電池開発・品質検査のご検討にぜひお役立てください。