9月4日～5日にかけて、日立グループのプライベートイベントである
「HSIF(Hitachi Social Innovation Forum) 2024 JAPAN」(@東京国際フォーラム)を開催します。

イベント概要

本イベントは、今年で27回目を迎える日立グループ最大規模のイベントで、
日立製作所執行役社長 兼 CEO 小島啓二が日立の経営ビジョンを語る基調講演をはじめ、セッションや展示など多様なプログラムを通してSociety 5.0の実現に向けた市民参加型の社会づくりや新たな価値創造に向けた取り組みを幅広くご紹介します。日立グループがめざすGOODな社会をぜひ会場でご体感いただき、ともに未来に進んでいきましょう。

日時：9月4日(水)～5日(木)
開催方法：リアル開催 (@東京国際フォーラム)
参加申し込み：本イベントは事前登録制です。どなたでも無料でご参加いただけますので、まずは本サイトよりご登録ください。
「無料参加申し込みはこちら」

日立ハイテクは以下の講演・展示に参加しますので、ぜひお申し込みください。

＜ビジネスセッション＞【デジタルで進化するがん医療の最先端】

（HSIF2024 JAPAN ビジネスセッションBS02-03）
日時：9/5（木）11:00-12:00
場所：東京国際フォーラム　ホールB5
講演者：河野　隆志氏
国立がん研究センター
がんゲノム情報管理センター(C-CAT)
センター長

高木 由充
（株）日立ハイテク
常務執行役員
CDO 兼 DXプロジェクト本部長 兼
ヘルスケア事業統括本部長

【モデレーター】
町 亞聖氏
フリーアナウンサー

参加登録はこちら⇒ https://www.service.event.hitachi/pre_entry/

＜展示＞【EV・バッテリー活用によるカーボンニュートラル＆サーキュラーエコノミー実現への取り組み】

（HSIF2024 展示EX02-01 ）
今後ますます普及が進むEVは、環境負荷低減、蓄電などのエネルギーインフラとしての活用が期待されます。多様な充電ニーズに対応する「マルチポートEVチャージャ」を活用した「Workplace E-Powering」で通勤車両をEVに転換し、CO2削減を実現。また、エレベーターやIoT対応給水ユニットへ給電できる「V2Xシステム」によるビルBCP対応強化、EVトラックの充電時間を考慮した配送計画立案など、ニーズに合わせ提供。ビル、地域間を連携した高度なエネルギー最適化を実現します。さらにバッテリー製造から運用、リユース、リサイクルまでライフサイクル全体でマネジメントを推進します。本展示では、環境・経済性を強化しカーボンニュートラル、サーキュラーエコノミーの実現に貢献する日立グループの取り組みを紹介します。

展示場所：東京国際フォーラム　展示ホール
参加登録はこちら⇒ https://www.service.event.hitachi/pre_entry/

＜展示＞【「診断×治療×デジタル」でヘルスケアの進化を加速】

（HSIF2024 展示EX04-01 ）
誰もが健康で安心・安全に暮らせる笑顔あふれる社会へ。日立ハイテクは、「診断×治療×デジタル」戦略の下、診断の高品質・高機能化、治療の低侵襲化、診断・治療に渡る医療全体の最適化や個別化を支えるヘルスケア・イノベーションの創出をめざしています。本展示では、ゲノム医療に貢献するキャピラリー電気泳動シーケンサ―や粒子線治療システムなどを中心に、がん医療の領域においての取り組みをご紹介します。

展示場所：東京国際フォーラム　展示ホール
参加登録はこちら⇒ https://www.service.event.hitachi/pre_entry/