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在宅でできる生物多様性保全活動 ~ネイチャーフォトフレーム作製~ 

日立ハイテクグループは、東京近郊での生物多様性保全活動としてセブン-イレブン記念財団が運営する「高尾の森自然学校」において森林整備やインセクトホテル設置などを実施しています。より多くの従業員に日立ハイテクグループの生物多様性保全活動を知り、自然と関わるきっかけとなるよう、現地での活動に加え、「在宅でできる生物多様性保全活動」を開催しています。 

高尾の森自然学校

今回は、「高尾の森自然学校」で採取された木材・木の枝・松ぼっくりなどを使って、国内の有志社員によるネイチャーフォトフレームの作製を実施しました。在宅での取り組みは、12月に実施したクリスマスリース作製に引き続き3回目になります。

国内ハイテクグループ社員34名が取り組みに参加し、社員と家族が創意工夫を凝らして、フォトフレームを作製しました。

参加者は、木の枝・松ぼっくりに加えて、花やどんぐりなどでフォトフレームを飾り、独創性に溢れた温かみのある作品を作製しました。 

森林整備を実施した敷地内で採取された自然の材料を有効活用したネイチャーフォトフレームの作製を通して「自然の森と人との関わり方」や「森の生物多様性や重要性」を考える機会になればと考えます。

女子バスケットボール部クーガーズの選手も参加しました

今後もオンラインを含めた生物多様性保全活動を推進し、現地・在宅で多くの社員が参加できる活動を推進していきます。

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