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「市岡元気先生×日立ハイテク」社員向け夏休み実験イベント開催

サステナビリティ推進部では、日立ハイテクグループ社員の家族を対象に、「日立ハイテクのことを知ってもらう」機会として、夏休み期間中に、サイエンスアーティスト、市岡元気先生によるサイエンスライブと当社グループ製品を組合せた実験イベントを2022年より継続的に開催しています。

真空中から音は聞こえるかな?

今年は『顕微鏡観察』をメインテーマに、電子顕微鏡に必要な『真空』を取扱ったサイエンスライブと、人気の電子顕微鏡操作体験、そして「微生物学の父」とも称されるレーウェンフック氏が使った単眼式の顕微鏡を実際に制作して観察するプログラムを、本社会場とオンラインのハイブリッド形式で開催しました。

元気先生にも顕微鏡制作を手伝っていただきました

参加したお子様には積極的に質問や発言をしながら、サイエンスライブや顕微鏡観察を楽しんでいただき、保護者の方からは「自分の会社でどういうことをやっているかを子供たちに知ってもらえて、とてもありがたい。」「子供が親の勤務先について高く評価してくれるようになります。」といった感想をいただきました。

電子顕微鏡を操作する前に説明をしっかり聞きます


今後もサステナビリティ推進部では理科教育支援活動を含め、日立ハイテクグループの魅力を社内外に周知する活動を推進して参ります。 

皆で記念撮影。ベンゼン環ポーズが決まっています!



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